ハロー張りネズミ

キャスト

七瀬五郎(瑛太)「あかつか探偵事務所」探偵
木暮久作(森田剛)「あかつか探偵事務所」探偵
四俵蘭子(深田恭子)「あかつか探偵事務所」事務員
風かほる(山口智子)「あかつか探偵事務所」所長

スナック「輝」マスター(中岡創一)
スナック「輝」萌美(片山萌美)
河合節子(蒼井優)霊媒師
南(リリー・フランキー)
片桐(矢島健一)帝国リサーチ・

スタッフ

原作:弘兼憲史「ハロー張りネズミ」
脚本・演出:大根仁

第1話:「代理娘」:2017/07/14:60m

帝国リサーチ・片桐(矢島健一)は四俵蘭子(深田恭子)に探偵も変わったと依頼を断るが業界の変わり者の東京都板橋区下赤塚の外れの「あかつか探偵事務所」を紹介した。
「あかつか探偵事務所」の下のスナック「輝(キララ)」で所員・七瀬五郎(瑛太)とグレこと木暮久作(森田剛)はマスター(中岡創一)とバイト・萌美(片山萌美)と過ごし、天井から3回ドンドンドンと所長・風かほる(山口智子)から依頼合図が聞こえ事務所へ戻り、依頼人・川田洋平(伊藤淳史)から1月前に妻・美保(安藤聖)とバレー好きの娘・美花(三本采香)が交通事故に会い、危篤の美保に死んだ美花を会わせたいのでそっくりの子を探して欲しいと頼まれた。
五郎とグレはドラマのプロデューサー(岩井秀人)に会い、運送会社で川田から美花の写真を借り、新ドラマの子役のオーディションを行うが見つからず、公園で似た少女を見つけて尾行して養護施設に行き、園長(渡辺哲)から少女・遙(三本采香)と聞き本人に事情を話し頼むが死にたかったと言われ、遙は父から暴力を受けていたと知った。
<以下、隠し字>
五郎とグレは事務所で蘭子を見かけた、五郎は川田と病院に行き美保が急変したと知り、遙に「他人に必要とされている」と言い頼んだ、五郎は髪を切りバレー姿の遙を川田に連れ遙は美保に話しかけた、五郎は美保の葬儀を終えた川田と「良かったかは判らない」と話し、川田は養護施設の遙を引取った、かほるは代理でも違うと言った。


原作:弘兼憲史「ハロー張りネズミ」
脚本・演出:大根仁

第2話:「蘭子という女(前編)」:2017/07/21:47m

「あかつか探偵事務所」の七瀬五郎(瑛太)とグレこと木暮久作(森田剛)は四俵蘭子(深田恭子)と名乗る女から25年前の新聞記事「サンダー貿易副社長・自殺」を見せられ、蘭子は副社長は父・四俵乙吉(平田満)で自殺報道だが殺されたと主張し、所長・風かほる(山口智子)は話しの途中で危ない物件だと断った。
去る蘭子を五郎が追い、スナック「輝」でマスター(中岡創一)と萌美(片山萌美)の騒ぎを止めて、「25年前にサンダー貿易の副社長に就任した乙吉は秘書課長・仲井隆(吹越満)から土地物件購入の話しを聞き建設大臣・蛭田庄次郎(千本松喜兵衛)と秘書・蔵元聖(若松武史)から勧められて、アラブ系投資会社重役のタリム・ハブジャーに会うが、社のライバルの専務・舞原和雄(中原丈雄)も動きだし、急ぎ土地を購入した。
タリムが辞め、土地使用計画も偽と判り200億円を搾取された、舞原は土地を高額で政府にエネルギー計画用地として転売して社長に就任し、乙吉は社を追われ転落死体で発見された」、蘭子に乙吉の殺害時の録音が送られた。
五郎と蘭子は南(リリー・フランキー)を訪ね資料探しを頼んだ、かほるは帝国リサーチ・片桐(矢島健一)に情報収集協力を求めた、グレは仲井を探し会い泊まった。
<以下、隠し字>
翌朝に五郎とかほるは乙吉の事件の捜査資料を入手して調べ血文字を見てアラブ人が犯人と知り、グレが仲井を五郎とかほるに連れた、南は資料を見つけるとその事務所が爆破された。
(つづく)


原作:弘兼憲史「ハロー張りネズミ」
脚本・演出:大根仁

第3話:「蘭子という女(後編)」:2017/07/28

(承前)
「あかつか探偵事務所」の七瀬五郎(瑛太)は南(リリー・フランキー)から部屋が爆破されたが助かったと聞き、四俵蘭子(深田恭子)に尾行され専務・舞原和雄(中原丈雄)と大臣・蛭田庄次郎(千本松喜兵衛)が殺し屋を使ったと考えた。
五郎と蘭子とグレこと木暮久作(森田剛)と所長・風かほる(山口智子)は事務所で仲井隆(吹越満)に会い事情を聞き南が資料を持って来た、皆は襲撃を避けてホテルに隠れた、探偵事務所でグレはヒットマン(高橋努)に襲われた、五郎はグレから蘭子のホテルが襲われると聞いた。
蘭子はヒットマンに襲撃されて人質にされ、五郎はヒットマンと争うが蘭子を連れ逃げられた、仲井は舞原に会い取引をし舞原が蔵元聖(若松武史)と連絡すると仲井は舞原を襲い撃ち落とした、五郎はヒットマンと屋上から墜落するが這い上った。
<以下、隠し字>
グレはかほるに仲井は銃を持っていたと言い、五郎と蘭子は仲井から「乙吉の血文字が左手で書かれていて逆になり、舞原が犯人と判った」と聞いた
かほるは片桐(矢島健一)から手を引けと忠告され、五郎とグレに蘭子に事務員で雇ったと告げた。


原作:弘兼憲史「ハロー張りネズミ」
脚本・演出:大根仁

第4話:「ママ、淋しかったの(前編)」:2017/08/04

探偵・七瀬五郎(瑛太)は人気漫画家・北村アキコ(内田慈)と、教授・梶谷隆一(古舘寛治)が娘・北村七恵(後藤由依良)を面接して気のせいと言われたが納得出来ず、梶谷が血を出し倒れた。
1週前にあかつか探偵事務所所長・風かほる(山口智子)と事務員・四俵蘭子(深田恭子)は梶谷からチラシを受取り、五郎とグレこと木暮久作(森田剛)は依頼人・北村から「誰かが家にいる気配がして調査して欲しい」「娘と暮らし、仕事場から変えると誰かいた跡が有った」と聞いた。
五郎は2日後に北村の自宅に数台のカメラを設置した、五郎は北村の仕事場のマンションで七恵を監視しアシスタント・牧野(上田遙)と話すと、七恵が誰かと話し宙に浮き、料理跡があった。
五郎はかほると蘭子とグレに話し、蘭子と五郎と北村は家庭内暴力相談者・梶谷に相談して「娘のストレスと行動」と言い、七恵を面接してその後に事件が起きた。
<以下、隠し字>
五郎は南(リリー・フランキー)に相談して、紹介された霊媒師・河合節子(蒼井優)と北村の自宅を調べ危険だと北村親子を避難させた、河合は和室の床柱に霊気を見つけ、五郎が襲われたが河合が応急で封じ込めた。
(つづく)


原作:弘兼憲史「ハロー張りネズミ」
脚本・演出:大根仁

第5話:「ママ、淋しかったの(後編)」:2017/08/11

(承前)
七瀬五郎(瑛太)は怪奇現象が巻き起こる北村家で霊媒師・河合節子(蒼井優)から人の気持ちが見えるのが怖いと聞き、グレこと木暮久作(森田剛)は和室の床柱は北村アキコ(内田慈)の別れた夫が持ち込んだと知り、五郎は節子に娘・北村七恵(後藤由依良)を尋ねるが聞けず、事務員・四俵蘭子(深田恭子)は元ベビーシッターから家が怖くて誰も辞めたと聞いた。
グレは床柱は夫が気に入り辺境の廃屋から取り寄せたと聞き、五郎は節子から魑魅(すだま)で森の精霊が化け物になったものと聞き、五郎と節子は辺境の廃屋に行き、住民から家は化け物屋敷で売れず祈祷師が住むが死んで見つかったと聞いた、節子は祈祷師が誰かを呪い柱に人形を打ち、精霊が悪霊に変化したと知り、封じ込められた悪霊が強い霊能力を持つ七恵に解放さてたと知った。
七恵は包丁を持ち北村家に戻り床柱の封印を剥がし、霊が現れてアキコをお仕置きすると告げて七恵を床柱に連れこんだ。
<以下、隠し字>
五郎は祈祷服に着替えた節子と北村家に戻り祈祷で七恵を引っ張り出した、節子と七恵と五郎はくっつき悪霊と闘い倒し、アキコが七恵を迎えに来た。
五郎は「あかつか探偵事務所」で所長・風かほる(山口智子)とグレと蘭子に悪霊退治を話した、節子が悪霊退治をした部屋は七恵の希望で子供部屋にした、五郎と蘭子は節子の「河合書道教室」を訪ねると、節子は蘭子の五郎への想いを読み取った。


原作:弘兼憲史「ハロー張りネズミ」
脚本・演出:大根仁

第6話:「死者からの手紙」:2017/08/18

「あかつか探偵事務所」の探偵・七瀬五郎(瑛太)は差出人・浅田玲奈(玄理)から手紙が届き「訪ねて来て、私は死ぬと写真立ての裏に犯人の名前を書く」と書かれ、所長・風かほる(山口智子)とグレこと木暮久作(森田剛)と事務員・四俵蘭子(深田恭子)が帰ると出かけた。
五郎は部屋で死体を見つけ、刑事(岩谷健司)は服毒自殺で死後2-3週間は経ち玲奈はホステスだが質素と言い、五郎は写真立ての裏に紙を見つけ「殺した犯人は伊佐川良二(ムロツヨシ)で復讐を望む」と書かれ、伊佐川は群馬県議会へ立候補し、かほるは金の匂いがして調べさせた。
五郎は伊佐川は市民運動リーダーでホテル王の娘と付き合いと知り、蘭子は銀座のクラブママ(寺田尚子)から好きな人がいて池袋にいたと聞き、グレは郵便集配員(前野朋哉)から2週間前にポストの鍵を無くし匂いがしたと聞き、蘭子は風俗嬢勧誘者(米村亮太朗)から玲奈が風俗店を転々すると知るが写真の浅田玲奈(百瀬さつき)は別人だった。
五郎は伊佐川の出身校で同級生に写真の女を見つけ、探偵事務所で打ち合わせ、五郎は池袋の玲奈の両親(梅沢昌代・久保耐吉)から整形手術したと聞き、部屋で伊佐川への想いが書かれた日記を見つけ、五郎は伊佐川に会い玲奈を殺害したと言った。
<以下、隠し字>
五郎は「伊佐川と玲奈は同級生で、好きで無いが言い寄り風俗店で金を稼がせ、整形手術で顔を変えさせ銀座クラブで働かせた、伊佐川は金持ちのスポンサーが出来て、別れない玲奈を毒殺して自殺に見せかけ、玲奈は罠を仕掛けて五郎に依頼した」と言い、伊佐川は「殺害に行くと玲奈は死んでいた」「面倒で隠した」と言うと、五郎は「玲奈は殺されると知り自殺し、2週間猶予を与えて死体を見つけさせたが見捨てられ、五郎に知らせる事でマスコミに知らせ復讐した」と言った。
マスコミが当選した伊佐川の殺人容疑を報じ、五郎は事務所のメンバーに「玲奈は手紙をポストの中にナフタリンでとめて、2週間経ち昇華すると手紙が落ちて配達された」「五郎は整形前に玲奈と会っていた」と言った。


原作:弘兼憲史「ハロー張りネズミ」
脚本:大根仁・黒住光・二宮孝平
演出:大根仁

第7話:「下赤塚ロマンス」:2017/08/25

あかつか探偵事務所探偵・七瀬五郎(瑛太)とグレこと木暮久作(森田剛)は所長・風かほる(山口智子)の指示で八百屋に行き、四俵蘭子(深田恭子)にかほるは五郎との仲を尋ね、五郎らは近所の八百屋店員・星野健太(宇野祥平)を連れ「女性は時々閉店間際に店に来てネギを買い、彼女を調べてデートに誘いたい」と頼まれた。
五郎とグレは星野は無理と考えたがかほるは依頼を承けて、カップルを装い尾行と五郎と蘭子を担当にした、五郎と蘭子は尾行して女性は外資系企業OL・中村七菜子(橋本マナミ)で中年男性とデートして抱き合い、翌日に七菜子は違う男とデートした、五郎は蘭子が高級飲食店に詳しいと知った。
翌日に七菜子は別の男でデートし、蘭子は「元店の客に連絡欲しい」と声を掛けられた、五郎は七菜子が月から木に複数男性と交際しデートで夜を過ごし貢がせると突き止めた、金曜に七菜子が別の男と会うが迫られ殴り去り、男は南(リリー・フランキー)で愛人サイトで見かけたと聞き、星野に報告した。
星野は本命がいないと知り、蘭子は調査内容に抜けを感じ、五郎に同じと言われ殴った、、星野は七菜子に元気になれと言われた、蘭子は七菜子を訪ねて複数男性との交際理由を問い、五郎は星野に七菜子を貶すと最低の男だと言われた。
<以下、隠し字>
蘭子は七菜子から「ネギ農家の父が不作で借金して寝込み、貢がれたものを金に換えた、自分も楽しんだがしている事が嫌になり田舎に帰り実家を手伝う、八百屋店員が好きになりかけた」と聞き、自分にも同じ男がいると答えた。
翌日に五郎は蘭子に謝り、五郎と蘭子は星野に七菜子の気持を伝え、星野は実家に戻った七菜子にプロポーズした、五郎は蘭子に好きだと言った。


原作:弘兼憲史「ハロー張りネズミ」
脚本:大根仁・関えり香
演出:大根仁

第8話:「残された時間」:2017/09/01

七瀬五郎(瑛太)とグレこと木暮久作(森田剛)は赤塚通りの中華屋で、料理人・栗田精二(國村隼)から生き別れの娘・栗田朋美と息子の捜索を依頼され、栗田は妻と死別し子らを育てたが、訳あり離れ、10年前に娘から届いた葉書があった。
「あかつか探偵事務所」所長・風かほる(山口智子)は四俵蘭子(深田恭子)と聞き栗田の同行も引き受けた、かほるらは栗田は五郎に興味を持つと考え、翌日にグレと栗田は葉書の住所の横浜の看護師寮に行き当時の寮母・鈴木和子(根岸季衣)を聞き、戸塚に訪ねると親の証明を求められた。
栗田は服役中に朋美から受け取った葉書を見せ、寮母は「朋美は会いたくない」と書いたと住所を教えなかく、グレは栗田に事情を問うた、蘭子は栗田の事件を見つけ五郎とかほるに知らせ、グレは「昔の仲間のヤクザ(井上肇)が店に来て脅され邪魔され刺し殺した」「離れて居たが死ぬ前に会い詫びたい」と聞いた。
<以下、隠し字>
グレは寮母に頼み込み葉書を借りた、栗田に自身の前科を話した、翌日に2人は住所に行き朋美(松本若菜)に栗田は詫びてチャーハンを作った、2人は兄・伸一(山中崇)の住所を聞くが栗田が脳腫瘍で倒れた、グレは目がかすれる栗田を連れたが目印は無く栗田は死んだ。
葬儀後に朋美と伸一は五郎に「父が最期まで迷惑を掛けた」と言い、グレは海辺に目印を立てた。


原作:弘兼憲史「ハロー張りネズミ」
脚本:大根仁・黒住光
演出:大根仁

第9話:「下赤塚戦士レッドマン」:2017/09/08

七瀬五郎(瑛太)とグレこと木暮久作(森田剛)と四俵蘭子(深田恭子)は所長・風かほる(山口智子)から5月家賃を滞納と聞き仕事依頼のために街中で宣伝のビラを配り、元プロレスラー・外道番長こと五十嵐圭吾(後藤洋央紀)を見つけ、五郎は風貌とは裏腹に気さくだと知るが、幼稚園の先生・岸本杏里(樋井明日香)を見ると立ち去った。
ビラをみた杏里が来て、園児たちのために「下赤塚戦士レッドマン」ヒーローショウ開催を依頼した、かほるはビルの大家のスナック「輝」マスター(中岡創一)と萌美(片山萌美)を加えて6人でヒーローショウの開催を決めた・
マスターとかほるは悪役デビルマンになり、戦士レッドマン役の五郎とグレと蘭子と萌美と練習し台本がリアルと言い、安売り店で衣裳を探すと霊媒師・河合節子(蒼井優)に会い子らに見せると言われ、五郎と蘭子は幼稚園を下見して杏里から依然DVで追いつめられたと聞き、杏里が司会して衣裳を着てリハーサルした。
夜に五郎と蘭子は五十嵐から悪役は難しいが必要で面白いと聞き、翌日に園児と節子らの前でヒーローショウを行いデビルマンが杏里を人質にすると、五十嵐が来て杏里を逃がさないと言い襲い、節子が子らにレッドマンが助けると応援した。
<以下、隠し字>
五郎とグレは五十嵐に歯が立たなく、節子は超能力で五十嵐を動かなくして五郎とグレは五十嵐を倒した、五十嵐は逮捕され、木琴を壊した弁償でヒーローショウはギャラ無しになり、マスターが立ち退きを求め、かほるは帝国リサーチ・片桐(矢島健一)に事務所を畳むと告げた。
五郎と蘭子らは権田辰夫(柄本時生)から徳川埋蔵金探しを頼まれた。


原作:弘兼憲史「ハロー張りネズミ」
脚本:大根仁・オークラ
演出:大根仁

第10(e)話:「眠る埋蔵金」:2017/09/15

権田辰夫(柄本時生)が群馬県から事務所を訪ね、川田洋平(伊藤淳史)のSNSで知り、敷地内に埋まる筈の徳川埋蔵金発掘を依頼した、「あかつか探偵事務所」所長・風かほる(山口智子)とグレこと木暮久作(森田剛)と七瀬五郎(瑛太)と四俵蘭子(深田恭子)は3000億円の埋蔵金の価値を知り、依頼に賭けた。
一同は権田村に行き、3人の村民(不破万作・原金太郎・村松和史)が疑い埋蔵金を探し始め、土蔵を調べ隠し箪笥の中に資料を見つけ暗号を見つけた、暗号を解いて翌朝に龍の岩に向かい、洞窟を見つけた。
五郎とグレと権田は洞窟に入り、怪我した3人の村民を見つけ病院に運んだ、村民は「暗号を盗み見て、夜に岩に行き洞窟に入ると罠に引っかかり落盤が起こった」と言った。
蘭子は権田から「埋蔵金が見つかれば結婚して欲しい」と言われた、五郎は「洞窟がトラップ」と言い、権田は洋書を見せ、五郎は「暗号は英語だ」と考えた、別の方向を探して入口を見つけた。
<以下、隠し字>
洞窟に入り徳川の紋を見つけ、埋蔵金を見つけた、亡霊が現れて地震で落盤が起こり埋もれた、権田は守れという意味と考えて発掘は止め、かほるは費用を受け取った。
かほるは多くの人が係わり罰が当たると言い、五郎とグレは持ちだした宝を出し、かほるは探偵事務所を続けると決めた


原作:弘兼憲史「ハロー張りネズミ」
脚本:大根仁・黒田光
演出:大根仁

感想

探偵事務所を舞台にした、パロディドラマ。
色々なドラマのスタイルをパロディ風に描く。
何でもありの世界だ。

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