東京DOGS

キャスト

高倉奏(小栗旬)
工藤マルオ(水嶋ヒロ):警視庁特殊捜査課所属の刑事。
舞島ミサ(大塚寧々):警視庁・特殊捜査課所属の係長。
大友幸三(三浦友和):警視庁・特殊捜査課課長。
堀川経一(勝地涼):警視庁・特殊捜査課所属の刑事。
益子礼二(東幹久):警視庁・特殊捜査課所属の刑事。
鈴江光男(志賀廣太郎):警視庁・特殊捜査課所属の刑事。

松永由岐(吉高由里子)
田中真紀(臼田あさ美)
西岡ゆり(ともさかりえ)

甲斐崎ヒロト(水上剣星)
蒲田シゲオ(矢崎広):神野の組織の一員。

高倉カリン(川口春奈)
中谷祥太(吉村卓也)
高倉京子(田中好子)

スタッフ

脚本:福田雄一
監督:成田岳・石井祐介
2009年

第1話:2009年10月19日:最悪で最高のバディ誕生!!:57m

警視庁特殊捜査課所属刑事・工藤マルオ(水嶋ヒロ)と堀川経一(勝地涼)が国際シンジケート捜査でニューヨークに行き銃撃戦に巻き込まれ、ニューヨーク市警察・高倉奏(小栗旬)が助けるが偽で本物を探し松永由岐(吉高由里子)と会った。
関東医科大学病院医者・西岡ゆり(ともさかりえ)が記憶喪失の由岐を診察し工藤と高倉が意見が対立し、帰宅し由岐と会い軍隊にいた高倉が料理し、高倉と工藤が住み込むと言うと堀川が来た。
特殊捜査課で課長・大友幸三(三浦友和)と係長・舞島ミサ(大塚寧々)と刑事・益子礼二(東幹久)と鈴江光男(志賀廣太郎)と会い高倉と工藤がコンビニなり、高倉は大友から父と自分の幼少の頃を話し母・高倉京子(田中好子)に連絡したと言い、手掛かりを伝え、高倉と工藤が張り込み押し入りアメリカと日本の捜査で食い違うが、容疑者(青木伸輔・大野俊亮)を捕らえた。
高倉は母・京子に戻り、妹・高倉カリン(川口春奈)と彼氏・中谷祥太(吉村卓也)と会い、工藤は暴走族時代からの後輩・蒲田シゲオ(矢崎広)と会い、高倉は由岐から信じていないと言われた。
由岐がうなされ高倉と工藤は閉じ込めが限界と言い由岐は普通の生活を望み、棚島秀夫(成宮寛貴)が外出した由岐を狙い、高倉は異常を知り特殊捜査課を集め家に仕掛けを知り、高倉は父・(飯田基祐)を殺した神野の事を工藤に話した。
<以下、隠し字>
工藤と高倉が由岐に行くと堀川と堀川の彼女・田中真紀(臼田あさ美)がいて行動をチェックしていて2人で帰り、西岡の意見で楽観的な工藤が由岐の外出を増やすが誘拐され、真紀から堀川の行方を知り、高倉は1人で侵入し棚島を抑え由岐と堀川を助けた。
銃刀法違反の前科の棚島は複数の銃を持ち反撃し撃ちあうと工藤が来て相撃ちになり、挟み撃ちにするが由岐が想い出す為に逃げず、記憶なしと知った棚島はビルに甲斐崎ヒロト(水上剣星)を見つけ自殺し、甲斐崎は姿を消した。
高倉は母・京子に捜査中の電話を控える様に言うが断られ、大友と神野を逮捕したいと話した。


脚本:福田雄一
監督:成田岳

第2話:2009年10月26日:親子を守る戦闘術:44m

高倉(小栗旬)と工藤(水嶋ヒロ)はデートクラブに押し込むが偽情報らしく、由岐(吉高由里子)を引越させた
弁護士・小宮山義彦(杉本哲太)が狙撃され、大友(三浦友和)や舞島(大塚寧々)らが調査を指示し鈴江(志賀廣太郎)と高倉と工藤が合流し息子・宏輔(小林海人)と会い、益子(東幹久)らが法律事務所の秘書(中村ゆり)から新京建設社長・柴田雄三(佐々木勝彦)を聞いた。
高倉は甲斐崎(水上剣星)の仲間・下山(石川裕一)らを訪れ争い、小宮山は事務所に来た宏輔と工藤を追いだし、工藤は由岐の家に連れて行き、大友は高倉に小宮山が神野と関係と伝え、高倉は宏輔を任され腕に傷を見つけ悪い弁護士の子供といじめられると聞き闘えと答え武道術を教えた。
小宮山が柴田に呼び出され裏口から消え、高倉と工藤が追うと小宮山が銃撃され犯人(堺沢隆史)(遠藤要)は逃げ大友は小宮山を泳がす事に同意し、由岐と堀川(勝地涼)は宏輔の絵の文化祭を聞き、ゆり(ともさかりえ)は由岐のアルバイトを言った。
<以下、隠し字>
高倉と工藤が小宮山を尾行し狙撃され、高倉は柴田が政治家を狙い過去を消そうとしたと告げ、工藤が宏輔が消えたと聞き小宮山は学校と言い3人は向かうと由岐と堀川が来て、宏輔と会うが銃で襲われ、宏輔が拉致されそうになるが高倉が助け犯人は柴田に頼まれたと白状した。
由岐は茂山剛(山崎樹範)の家でアルバイトを始めた。


脚本:福田雄一
監督:成田岳

第3話:2009年11月2日:仲間の悲しき逮捕:46m

高倉(小栗旬)とゆり(ともさかりえ)は由岐(吉高由里子)の殺害記憶を検討し、工藤(水嶋ヒロ)は後輩・蒲田シゲオ(矢崎広)とシゲオの祖母(森康子)と祖父(奥野匡)の蒲田食堂に高倉を呼び借金取りが暴力で来ると聞き捕らえた。
堀川(勝地涼)と由岐のアルバイト先に真紀(臼田あさ美)が来て冷やかし、古川明(沖原一生)が殺害され高倉と工藤が行くと逃げたサラ金取り立てで大友(三浦友和)や舞島(大塚寧々)らは驚き鈴江(志賀廣太郎)は捕らえた2人が自白始めたと述べ、高倉は由岐の姉・恵理(浅見れいな)に会うが由岐は記憶がなかった。
工藤はシゲオの証明を得るべく仲間に聞くが不明で、先輩・木内真二(鈴木亮平)と妻・洋子(梅宮万紗子)を訪れシゲオのアリバイを聞くが時間が不明で大友は明日には重要参考人手配と言い、由岐は姉の記憶がなく落ち込み、工藤はシゲオと連絡が取れ木内と車で行くと覆面集団に襲われた。
高倉が助けに来て追い払い、本部で木内を取り調べるとシゲオに拳銃購入ルートを聞かれ断ったと述べ、現場近くで改造拳銃が見つかり状況証拠はシゲオを示し、高倉は工藤を捜査から外すべきと言うが大友続けさせ、大友は高倉に工藤は冷静さがないと言い高倉も同様と言った。
<以下、隠し字>
工藤が帰ると、由岐は恵理と幼少の恵理(中川真桜)との写真を見て少し想い出し、高倉はサラ金経営の雄正会に乗り込み、シゲオの居場所ホテルが判り課員が行き、高倉が工藤を連れだしシゲオがホテルで縛られ罠を仕掛け犯人を待ち伏せると、木内が来て殺害しようとすると工藤が止めた。
逃げようとする木内を高倉が撃ち、仲間と家族に逃げる姿を見せるなと言い逮捕した、恵理は高倉と工藤に由岐を頼みアメリカに帰国した。


脚本:福田雄一
監督:石井祐介

第4話:2009年11月9日:宿敵からの挑戦状:46m

高倉(小栗旬)と工藤(水嶋ヒロ)はスーパーに潜入捜査に行き男と女を麻薬売人で捕らえたが神野と無関係で、舞島(大塚寧々)が結婚相談所のサイトを探し、大友(三浦友和)がパン会社脅迫事件を伝え脅迫状のマークで舞島が担当していた犯人・田村洋二(板尾創路)が浮かんだ。
大友が高倉に日本に入国した神野の組織幹部・宮田淳二(高杉亘)を伝え、由岐(吉高由里子)と働く堀川(勝地涼)を真紀(臼田あさ美)が心配し、店長・茂山(山崎樹範)らが対応し、高倉と工藤が田村を張り込むと舞島が代わりに来た。
田村の行方が不明で、新たな脅迫状が来て舞島が行くことになり、高倉と工藤は鈴江(志賀廣太郎)から舞島が結婚式を放り出し田村を逮捕したが破談になった過去を語り、ゆり(ともさかりえ)は由岐から同じバイトの吉村の事を聞いた。
舞島が脅迫の金を運び、高倉と工藤と鈴江と益子(東幹久)らが警護すると要求されトラックに投げたがトンネルで車を乗り換えたが捕らえたが犯人は銃で脅された言い、田村らしくなく、スーパーでパン屋の商品が狙われた。
<以下、隠し字>
舞島が田村に呼び出され、無実と言われ違うと思うが確信が無かったと答え、益子が毒入りジュース脅迫を高倉と工藤に伝え、堀川が店で大学生・大山哲平(細田よしひこ)が犯人の情報を得て行き、吉村と残った由岐が目眩で倒れ、高倉と工藤は大山の自宅に誰もいなく脅迫の証拠を見つけ複数犯と思われ内定取消学生らの犯行で、堀川が大山を捕らえようとするが周囲が邪魔し、大山は人質を取り鈴江が説得し高倉らが捕らえ、舞島が田村を巻き込んだと怒った。
吉村が由岐を誘い工藤と堀川が探し、高倉は神野が宮田を消したと知った。


脚本:福田雄一
監督:石井祐介

第5話:2009年11月16日:家出少女の口説き方:46m

高倉(小栗旬)は神野に殺された男に行き、工藤(水嶋ヒロ)から由岐(吉高由里子)がいないと連絡を受けるが戻っていて、ゆり(ともさかりえ)の診察で家にいたと言うが具体的でなかった。
工藤は由岐を外出に誘い、大友(三浦友和)・舞島(大塚寧々)らがモデル女子高生・松尾玲子(近野成美)の家出捜査を麻薬・売春関連で指示し、高倉と工藤はモデル事務所「Vintage」の社長・三島(風間トオル)に会い、モデル(misono・小松彩夏)らに聞き、玲子に会い家に送った。
玲子の両親・松尾和之(佐戸井けん太)と順子(長野里美)はモデルに反対で、高倉は売春の疑いを言い、捜査会議で鈴江(志賀廣太郎)が恋人でモデル事務所スカウト・安藤友秋(氏家拓朗)を言い調べ、高倉は神野の組織の下っ端・中尾(坂田聡)に宮田の殺害を告げると身元保護を条件に組織の内部闘争を言うが上層は知らなかった。
堀川(勝地涼)に真紀(臼田あさ美)が工藤は由岐に惚れるが由岐は違うと言い、高倉は中尾から取引時間の変更を聞き、高倉と工藤は三島に安藤が麻薬売人と言い玲子を見つけ連れて帰り、鈴江と益子(東幹久)は安藤を尾行するが薬で重体だった。
<以下、隠し字>
高倉は取引場所に行き工藤が来て、様子が変で中尾が怪我でばれたと言い組織に狙われ逃げられ、安藤の重体を聞き、三島が玲子を呼び出し殺そうとし高倉と工藤が助け玲子が事務所の事を話した。
翌日、高倉を工藤と由岐が尾行すると釣りに行き父の命日で神野に殺された日も釣りに行っていたと言い、由岐は何かを思い出した。


脚本:福田雄一
監督:成田岳

第6話:2009年11月23日:潜入捜査で絶体絶命!?:46m

由岐(吉高由里子)が倒れゆり(ともさかりえ)は記憶が一気に戻ったショックと言い、高倉(小栗旬)ははやり工藤(水嶋ヒロ)とぶつかり、大友(三浦友和)や益子(東幹久)らがなだめ、鈴江(志賀廣太郎)の取り調べで暴力団が麻薬ルートが止まってうると言い、ゆりが由岐の神野との思い出を聞くとたぶん恋人で高倉の父を殺していたと言い、これ以上想い出したくないと言った。
高倉は神野の組織の相手は室井組だが詳細は不明で、大友は高倉に潜入捜査を認め、堀川(勝地涼)と真紀(臼田あさ美)と由岐と工藤は危険と言い、高倉は動き始め、甲斐崎(水上剣星)は神野の動きを調べ、工藤は独断で高倉に付きまといいかさまを見つけボスを呼んだ。
堀川が課に戻り、高倉と工藤は組で組長・室井(清水紘治)に会い麻薬の横流しを要求するが取引を否定ると外から襲撃され、アメリカのシンジケートが相手と聞き、大友らに知らせ、高倉と工藤は由岐の店に行き吉村が辞めたと聞き、室井は高倉と工藤を付けた結果を話し大友は堀川と益子を張らせ、残りを待機させ取引を疑い、高倉も組織の準備に疑問を持った。
<以下、隠し字>
室井らと高倉と工藤らが待つと堀川と益子が捕らわれ、要求で高倉が楽しみながら殺すと言い海に突き落とし、本当の取引場所に行き相手が現れ舞島(大塚寧々)らが取り囲むがボートで中心人物だけは逃げ、鈴江は取り調べで神野の幹部が日本に侵入して吉村と名乗る甲斐崎(水上剣星)だと突き止めた。


脚本:福田雄一
監督:石井祐介

第7話:2009年11月30日:過去との付き合い方:47m

高倉(小栗旬)と工藤(水嶋ヒロ)は由岐(吉高由里子)から神野と恋人と想い出したと聞き、高倉はアルバイト先の吉村も神野を追い、アルバイト中止と言った。
大友(三浦友和)・舞島(大塚寧々)・鈴江(志賀廣太郎)・益子(東幹久)らは室井(清水紘治)から神野の顔が多数で曖昧と言い、鈴江は神野が賭博も行いプロ球団「シャークス」の選手・矢野亮介(塚本高史)が八百長に関わると聞き出した。
高倉と工藤は練習に行き張り込み、フィットネスの客(磯山さやか)に工藤は気を取られ、矢野に妹・エリカ(石丸佐知)と母・きみえ(深沢エミ)が会い、高倉と工藤と由岐と堀川(勝地涼)は店長・茂山(山崎樹範)に身分を明かし止めると告げた。
矢野がリハビリ等で多額の借金を抱え電話で指示を受け、大友は日本の賭博元締め捜査を命じ、矢野と日米対抗野球の日本代表監督・小沢(宮本和知)はインタビューを受け、由岐は神野の顔を想いだせず工藤と堀川と真紀(臼田あさ美)が絡んだ。
<以下、隠し字>
舞島は賭博に関わる暴力団をリストし大友は翌日の試合までの捜査を指示し、由岐は堀川とゆり(ともさかりえ)と神野の思い出の場所を回り抜けた記憶を探し、高倉と工藤は矢野に八百長を聞くが否定され、工藤は神野の組織の男・真中(工藤俊作)を見つけ尾行し賭博現場を見つけ1人で乗り込んだ。
工藤は賭博の証拠を見つけるが組に見つかり殴られ帰り、高倉に証拠を渡し元締めの組を知り、大友らが一斉に摘発し高倉は矢野に伝えると借金が返せない不安で1度行うと脅迫されたと話した。


脚本:福田雄一
監督:成田岳

第8話:2009年12月7日:思い出された約束:47m

高倉(小栗旬)と工藤(水嶋ヒロ)は由岐(吉高由里子)から神野が殺された記憶を聞き、ゆり(ともさかりえ)は再度調べると言い、大友(三浦友和)・舞島(大塚寧々)・鈴江(志賀廣太郎)・益子(東幹久)らは影武者か本当に死んでいるか意見が割れた。
高倉は鈴江から神野を知っているという甲斐崎の部下(池田鉄洋)が出頭したと聞き署に戻り、工藤と堀川(勝地涼)は迷う由岐を誘うと甲斐崎(水上剣星)一味が現れ、由岐が追われ高倉に連絡し罠と知った高倉は現場に向かい、工藤と堀川(勝地涼)に由岐を見た真紀(臼田あさ美)が来た。
由岐は高倉の指示で逃げ、高倉が工藤(水嶋ヒロ)を乗せて到着すると既に連れ去られ、高倉らはGPSを解析し甲斐崎が由岐と連れられる場所の候補を手分けして探し、甲斐崎は由岐を囮に神野を殺しと組織乗っ取りを企んだ。
高倉と工藤が甲斐崎の廃工場を見つけ堀川と益子に連絡し乗り込むと、神野の組織の男・真中(工藤俊作)が来たが高倉と工藤を見て去り高倉が追い、甲斐崎らが由岐を連れ去った。
<以下、隠し字>
大友らは甲斐崎と神野の仲間割れを知り、高倉は気もそぞろで大友に始めて判断に迷ったと言うと大友は迷う刑事が好きと言い、由岐は高倉と工藤に電話でメッセージを送り甲斐崎に神野の居場所を想い出したと告げ、高倉と工藤はメッセージ先に向かった。
由岐は甲斐崎と倉庫に現れ、高倉と工藤が来て撃ち合いになり高倉が撃たれ甲斐崎が由岐を攫うが神野の組織が狙い、高倉と工藤が由岐を助け、高倉は神野から電話を受けた。


脚本:福田雄一
監督:石井祐介

第9話:2009年12月14日:近づく過去からの罠:47m

由岐(吉高由里子)は神野との約束を想い出し、高倉(小栗旬)は神野京介(仲村トオル)から電話を受け由岐へ約束を憶えているとメッセージを残し、由岐はクリスマスに会う約束だが場所は憶えていなかった。
高倉は工藤(水嶋ヒロ)と由岐に神野の声を聞かせ顔を想い出し似顔絵を作り、大友(三浦友和)・舞島(大塚寧々)・鈴江(志賀廣太郎)・益子(東幹久)らが見てもう少しと言い、ゆり(ともさかりえ)が由岐の部屋に来て神野を次々想い出し暗い人生を明るくしたと言うと、ゆりは今と未来を考えようと言った。
暴力団の抗争が起こり、大友は神野絡みを疑い、高倉と工藤は神野との麻薬取引相手争いで抗争が起きていると知るが、高倉は抗争を仕掛ける理由が不明で、瀧山組と大沢組が相手と判り資金を集め相手を選ぶ理由は不明で、鈴江が調べた神野の履歴を報告した。
神野は武器を集め、大友が高倉の父に参り、高倉と工藤は暴力団を張ると高倉が狙撃手に襲われ、大友はニューヨークから組織の幹部が日本に向かいニューヨーク市警の警部・三上真一郎(別所哲也)が来るとの連絡を告げた。
<以下、隠し字>
高倉と工藤は益子から堀川(勝地涼)が刺されたが取引が今夜と掴み大友らは大がかりな手配をし、由岐が真紀(臼田あさ美)に頼みバイクで病院に出かけ甲斐崎(水上剣星)に神野との接触を頼み、大友は神野の電話で騒ぎの予告を聞き高倉は罠と知り、神野は甲斐崎を殺害した。


脚本:福田雄一
監督:成田岳

最終(10)話:2009年12月21日:決着のクリスマス:30+33m

高倉(小栗旬)と工藤(水嶋ヒロ)は由岐(吉高由里子)に電話するとゆり(ともさかりえ)が見つけ家に戻る時で、高倉は何故神野(仲村トオル)に会いたいかと聞き、大友(三浦友和)・舞島(大塚寧々)・益子(東幹久)らは大きな事件を危惧し鈴江(志賀廣太郎)が14日の大きな麻薬取引情報を伝えた。
三上(別所哲也)が来て捜査の指示を行い由岐も監視下に置くと言いゆりを伴い聴取を行うと言い、神野はアメリカの麻薬王・デイビッド・ロッシ(ピエトロ・クリスト)と接触し、三上がロッシ来日情報を得て捜査を命じた。
高倉と工藤と益子と鈴江はロッシを見張り、神野とロッシの会う情報を得て場所に張り込むと狙撃され、大友は神野が偽情報を流したと考え、由岐は堀川(勝地涼)と真紀(臼田あさ美)に会うとメッセージカードが届き約束の場所を思い出し、三上が神野とロッシの取引情報を得た。
高倉と工藤は由岐を連れ戻し、高倉が実家に帰ると工藤と由岐が来て京子(田中好子)がお守袋を送り、部屋に戻り明日で決着と話し由岐が終わるのが寂しいと言い、高倉は約束の場所を思い出していないと確認した。
大友・高倉・工藤・舞島・鈴江・益子らは手配に出かけ、三上は主導権に拘り、高倉はロッシは娘のコンサートに来て神野も来ると考え大友はそちらの手配を命じ、三上は麻薬取引に行き、高倉はコンサート警護の配置を行い、神野らは調整室を占領した。
観客が騒ぎ、高倉は神野を見つけ、益子は妻(松本明子)・娘(今泉彩良)・息子(照井宙斗)を助けるが逆に文句を言われ、高倉はゆりから由岐が出かけたと聞き工藤とツリーのある場所を探した。 <以下、隠し字>
神野と会った由岐は、隠れたクローゼットで神野が死ぬのを見たと言い、神野は罠だったがマフィアのボスと知られたくなかったと言い、由岐は今は一番大切な人が神野を追い神野が殺そうとしているのが耐えられないと言うと神野は由岐を撃とうとし、高倉と工藤が来て2度と大切な者を奪わせないと言った。
神野は高倉と工藤を撃ち由岐が止め、神野と高倉は相撃ちになり高倉は神野を逮捕し、大友は高倉にニューヨークへの帰還と正式採用通知を伝え、大友は高倉に父と仕事している様だったと言い、高倉はニューヨークへ戻る空港で工藤と由岐が送り・・・・。


脚本:福田雄一
監督:成田岳

このページの先頭へ