刑事のまなざし

キャスト

東池袋署強力班・夏目信人(椎名桔平)
東池袋署強力班・菊池大雅(要潤)
東池袋署強力班・安達涼子(小野ゆり子)
東池袋署強力班・福森誠一(松重豊)
東池袋署鑑識課・瀬戸公平(中林大樹)
東池袋署鑑識課・西晴彦(吉家章人)

警視庁捜査1課・長峰亘(北村有起哉)
夏目美奈代(吉田羊)
夏目絵美(山田杏奈)

居酒屋みみずく・草野楓(藤本泉)
田辺久美子(板谷由夏)

スタッフ

原作:薬丸岳「刑事のまなざし」
脚本:岩下悠子・大石哲也
演出:鈴木浩介・竹村謙太郎・吉田健・川嶋龍太郎
2013年

第1話:「オムライス」:2013/10/07:46m

東池袋署管内で3件の不審火が発生していた、4件目の放火でアパートが焼け佐藤英明(山中聡)が死亡し、看護師・前田恵子(森口瑤子)の内縁の夫で恵子の息子・裕馬(野村周平)と暮らすが裕馬の反対で結婚できずにいた。
現場に東池袋署刑事課強行犯係・福森誠一(松重豊)と安達涼子(小野ゆり子)が来たが夏目信人(椎名桔平)はゲームセンターでクレーンゲームをする裕馬を見つめ、英明が金銭や暴力で恵子と裕馬を苦しめたと聞き込んだ福森と安達は恵子が勤める病院へと向い、合流した夏目は入院患者・安岡(竜雷太)に恵子のアリバイを確認し、次ぎに息子のアリバイ確認に裕馬を訪ねた。
捜査会議で菊池大雅(要潤)や鑑識課・瀬戸公平(中林大樹)と西晴彦(吉家章人)らから被害者がオムライスを食べ、英明が女と目撃され、福森らは恵子に何故金銭や暴力で苦しめるのに結婚したいか尋ね、夏目は裕馬と自身の中学生の娘の話をし現場で裕馬の目がうつろといい、福森と安達と菊池はホステス・岡本静香を調べ事件は無関係と聞いた。
福森と安達と菊池に夏目が加わり裕馬の事を話し、夏目は安達から少年鑑別所の法務技官から転身を聞かれた、連続放火犯が捕まったが英明の事件は否定し、裕馬が自首し、福森と安達から聞いた恵子は驚き、安岡が母を庇っていると自首したが体力的に無理で恵子が自首した。
<以下、隠し字>
警視庁捜査1課・長峰亘(北村有起哉)が来て、希望する4月目の新人刑事・夏目に取調べを行わせ、夏目はつぐないを言う恵子に裕馬は逃げる為に自首したといい遺留品のマッシュルームを見せて、英明は恵子のオムライスを食べず、恵子は裕馬の為に睡眠薬入りのオムライスを作ったと言った。
恵子は否定するが、夏目は裕馬は真相を知っていて心は壊れると言うと、恵子は裕馬を殺そうとしたと自白し、夏目はつぐないは裕馬と離れる事と言い、恵子は全てが狂い始め一番愛する息子を捨てて自分が幸せになろうとしたと言った。
カウンセラー・田辺久美子(板谷由夏)が裕馬に来て、夏目は裕馬を妻・美奈代(吉田羊)と事故で眠り続ける娘・絵美(山田杏奈)に会わせ、励ました。


脚本:岩下悠子
演出:鈴木浩介

第2話:2013/10/14:「ハートレス」:46m

東池袋署管内でホームレス・ショウ(山口祥行)と呼ばれる男が殺害され、菊池係長(要潤)・夏目(椎名桔平)・安達(小野ゆり子)・福森(松重豊)が来て凶器は不明で名詞があり、前夜に嫌がらせをした少年たちに暴行をし、ホームレス・マサ(須田邦裕)とも揉め事を起こし周囲の評判はよくなかった。
夏目・安達・福森は聞き込むがホームレスたちは身の上を話したがらず、夏目はナカ(螢雪次朗)こと中島が同じ青森出身で親しくなり、警視庁・長峰(北村有起哉)が来て、被害者の身元が相沢と判り17年前に傷害致死事件で19歳の会社員・本木幸也を殺した。
福森と安達は本木幸也の父・本木(松澤一之)と会い、夏目は少年たちの情報を報告し、夏目と知合の田辺久美子(板谷由夏)と夏目・安達・福森・菊池は食事し夏目は被害者家族の気持ちは判らないと言い、久美子は夏目が刑事になった理由は判らないと言った。
夏目は体調を崩したナカに郷土料理の「ひっつみ」を作りマサと食べ、ナカはマサにホームレスを止める様に言うが聞かず、夏目は妻・美奈代(吉田羊)に帰り娘・絵美(山田杏奈)の様子を聞いた。
<以下、隠し字>
安達・福森は少年たちに会うと被害者と言うが殺人容疑と花火の障害罪を言い、夏目は屋台でマサが払った千円札に血が付着と聞き、福森が取り調べ金を盗んだだけと言い、凶器の酒壜が見つかり不明指紋と泥がついていた。
夏目は本木が「ひっつみ」が郷土料理と知り同行を求め、夏目・安達は入院したナカに「ひっつみ」を作りマサを側に夏目は犯人が指紋一致でナカと言い本人が認めたが、本当は本木でホームレス・中島と入れ替わり、過去と同じ性格の相沢を殺した。


脚本:大石哲也
演出:鈴木浩介

第3話:2013/10/21:「父のまなざし」:46m

小学生女児・北島由衣が通り魔に襲われる事件が東池袋署管内で起こり、菊池係長(要潤)が夏目(椎名桔平)・安達(小野ゆり子)・福森(松重豊)を現場に送り、被害者は意識不明の重体で、夏目は警視庁・長峰(北村有起哉)に自宅待機を命じられた。
安達は捜査会議でピアノのレッスン料の5000円が入っていたバッグが行方不明で、参考で配られた10年前の未解決の女児通り魔事件の資料の被害者は夏目の娘・絵美だった、遺留品捜査で凶器のスパナが見つかり5000円は無かった。
捜査から外された夏目は、友人・吉沢(勝村政信)に呼び出され、吉沢の中校生の息子・隆太(平岡拓真)が1週間塾をサボり5000円を持っていて、妻を亡くして7年男手で育てた息子を信用しているが夏目の客観的な意見を聞きたいと言い、夏目は吉沢と隆太の行動を調べることを提案した。
福森・安達は凶器の出所を調べある工場現場の工具管理者から盗まれ届けを出していないと聞き、窃盗事件は多かった。
夏目と吉沢はバスで移動する隆太を尾行し、誰かと待ち合わせ会った仲間の車に工具を見つけ隆太が着替え公衆電話を使い、尾行を失敗し吉沢を妻・美奈代(吉田羊)と娘・絵美(山田杏奈)に連れ、信頼は相手の未来を信じる事と言った。
<以下、隠し字>
夏目と吉沢は中野南署から隆太が窃盗で逮捕と聞き行き何も判っていないと言い、夏目は誘われ逃げら無かったと聞き吉沢に手を上げるなと言い、心を開く数字を渡し、吉沢は窃盗を通報した電話の番号と知った。
福森・安達が工場現場荒らし逮捕で来て夏目に会い、犯人と作業員の証言と矛盾が有り、盗難の事実を疑い工具管理者を問い詰め、経済学者・有川の息子で放置され父に気づかす為に女児を襲ったと自供し、夏目は心配するべきは父では無いと言った。


脚本:岩下悠子
演出:鈴木浩介

第4話:2013/10/28:「無縁」:46m

中古書店で万引き事件が発生し犯人・7歳くらいの男の子(黒澤宏貴)は制止した店員に催涙スプレーを吹き付け逃げ、夏目(椎名桔平)・福森(松重豊)・安達(小野ゆり子)は現場で事情を聞き防犯カメラを調べ、万引き品は「星のぞみ(小林恵美)」という一昔前に人気のグラビアアイドルの写真集で子供の万引きに疑問を持つ夏目らだった。
翌日に男の子が保護され、鎌田中央署から連絡が入り、夏目と安達が東池袋署へ連れ帰りカウンセラー・田辺(板谷由夏)が聞くが名前も一言も話さ無く、菊池係長(要潤)は捜索願いが出ておらず、レシートから安達は家族の存在を推察した。
夏目は男の子が図書館で「星のぞみ」を検索し、万引きしようとした写真集の「星のぞみ」は数年前にひき逃げ事故で亡くなり彼女に裕希という息子がいてひき逃げ事故の半年後に行方不明になっていた。
夏目と安達は裕希の父・栗原裕久(吹越満)に会うが写真が無いと言い、警視庁・長峰(北村有起哉)は菊池に栗原に保険金詐欺の可能性を告げ、福森は聞き込みで男の子の住所を調べ、同居は岡崎珠美(伊藤裕子)で保証人は栗原だった。
夏目・安達・福森は岡崎を訪ね、岡崎は男の子は鈴木由紀子から預かり養育費を振り込んで貰い学校に行かせず部屋に閉じ込め様としていたと語り、男が栗原に裕希の行き先を尋ね神谷に連絡した。
安達・福森は栗原に裕希が無関係の証明を求め、夏目が裕希を連れて来て栗原に面通しさせるが否定し、夏目は裕希に自分を探し「星のぞみ」に母を感じ探したと言い本当は栗原祐希で父は失踪宣告で金が入り酷い人と言い、栗原は夏目に裕希が死んだと言うと夏目が裕希に想い出せば本当の自分に戻れると言うと知らない人と答え、栗原は夏目に酷いと言い子を気にした。
<以下、隠し字>
夏目は祐希が栗原の子供でないが話せない事情があると言い、政界引退の神谷茂が浮かび、神谷の息子・陽一が栗原希=星のぞみを襲った噂があり、神谷自身の子の可能性もあり、祐希を奪おうとする理由も幾つか考えられ、夏目は栗原に神谷が洋一の邪魔と栗原希と祐希を消そうとしたと推測を述べ、祐希が養護施設で新しい戸籍を持つと言い、岡崎が保険金は養育費にすると聞いたと述べ、連絡先になると伝えた。


脚本:大石哲也
演出:吉田健

第5話:2013/11/04:「黒い履歴」:46m

東池袋署管轄内マンションで殺人事件が発生し、の夏目(椎名桔平)・福森(松重豊)・安達(小野ゆり子)・警視庁・長峰(北村有起哉)らが急行し通報者は被害者・横瀬透(阪田マサノブ)の10歳の娘・舞(笹岡ひなり)でショックで病院に搬送された。
夏目らは被害者家族と親しい小出家を訪ね、小出奈緒子(星野真里)と娘・春香(清水らら)と弟・伸一(太賀)の3人暮らしで、伸一は夏目が10年前に殺人法務技官時代に担当し、事件の数日前に被害者と口論が目撃され長峰は伸一の任意同行を指示するが夏目はもう少しの調べを名乗り出て、菊池係長(要潤)は2日の猶予を得た。
夏目は伸一がアルバイトをくびになり、奈緒子は横瀬にアパートを出ろと言われ、近所に聞き込みんだ福森は被害者はいい父親だった評判を聞き、児童相談所に虐待の疑い通報から家宅捜索で父親との楽しい出来事だけの舞の日記が見つかり、読んだカウンセラー・久美子(板谷由夏)は父親への願望で舞は虐待を受けていたと推察し、夏目は病院の舞の持つぬいぐるみ人形を見て、伸一に舞と会ったか尋ね寂しそうだったと聞いた。
横瀬を恨む男を福森と安達が取り調べ横瀬の舞への虐待を聞き、夏目は妻・美奈代(吉田羊)と娘・絵美(山田杏奈)を訪ね友人が来たと知り、夏目は春香に舞の最近の様子を聞き地区センターの本を見つけ舞と行ったか尋ねた。
伸一は春香に舞の事を聞かれ奈緒子に口止めといわれ、夏目は景品のぐるみ人形が品切れだったと知り、伸一が自首したが夏目は景品が品切れで無理と言い誰かを庇っていると考え、夏目は地区センターで舞の貸し出し記録を調べた。
<以下、隠し字>
夏目は奈緒子に伸一が自首したがアリバイがあり舞の虐待を最近まで知らず、奈緒子を庇い、舞が横瀬に虐待を受け本当の日記を地区センターに隠し春香が見つけ奈緒子に知らせ、舞の虐待を知り自分らと同じで横瀬に抗議したが逆に襲われ殺したと言った。
奈緒子は伸一を2度も傷つけられないと言い、夏目は伸一に10年前に無罪を見抜けなかったと謝った。


脚本:谷口純一郎
演出:鈴木浩介

第6話:2013/11/11:「無関心」:46m

夜に浜田隆一(奥野瑛太)が殺害され、夏目(椎名桔平)と安達(小野ゆり子)と福森(松重豊)は、菊池係長(要潤)と警視庁・長峰(北村有起哉)の指示で行くと、浜田の指紋が1年前の未解決事件の容疑者の指紋と一致し、浜田殺害は1年前の関係者の可能性が出た。
1年前の未解決事件は東池袋公園で若い男が母子を恫喝し注意した女子大生・水野愛子(渋谷飛鳥)がナイフで殺殺し、だれも助けず犯人は逃走した。
久美子(板谷由夏)と妻・美奈代(吉田羊)と娘・絵美(山田杏奈)は事件を想い出し、美奈代は怪我をした女学生・早月(森川葵)に会い夏目に伝え、長峰と夏目らが愛子の母・弥生(斉藤慶子)に容疑者浜田殺害を伝えるが自分で殺したかった告げるが、顔は晴れ無かった。強行犯は弥生と、愛子の当時の周辺を調べ、東池袋公園殺人事件捜査記録から夏目は愛子が助けた親子の供述がないと気づき、親子は行方不明で安達と福森は愛子と同行の佐々木(奥野瑛太)から話しを聞いた。
佐々木が襲われ、目撃情報は浜田殺害と類似し目的は制裁の可能性があり、犯人が目撃者なら愛子が助けた親子も可能性があり、弥生に協力を求め事件現場で親子を見て花束を見つけ、愛子の隣人の資料を提供を得た。
<以下、隠し字>
長峰は映画サークルで「ナオト」の名を見つけ弥生に聞き、高木尚人(柄本時生)の自宅が判り部屋から浜田の資料が見つかり、花束の店が判り親子が安達と福森は小田(春木みさよ)親子の可能性を知るが、高木が子供を人質にし強行犯が来て、高木が親子を助けられなく愛子の気持を判る筈と説得して投降した。
美奈代は久美子に早月のいじめの可能性を伝え、久しぶりに会い絵美の事件が負い目になっているのかと謝ると後悔していると答えた。


脚本:大石哲也
演出:川嶋龍太郎

第7話:2013/11/18:「母の鎖」:46m

夏目(椎名桔平)が法務技官時代に担当した野沢(忍成修吾)が結婚することになり夏目とカウンセラー・久美子(板谷由夏)は結婚式の出席を約束した。
半月後、東池袋署管内で男性が打撲で首に紐で締められた痕が残り襲われ階段から落ちたらしく、ポケットから「藤川佐知代」の名刺が発見され安達(小野ゆり子)と福森(松重豊)は女性は所在不明で、娘に事情を聞こうと教会に行くと、夏目と久美子に会い新婦・雛子(徳永えり)は藤川佐知代(朝加真由美)の娘で雛子に事情を聞くと結婚に反対の佐知代とは絶縁状態で行方も知らないと言った。
周囲はできた母と言うが雛子は母は「あなたのため」が口癖で、菊池係長(要潤)と警視庁・長峰(北村有起哉)は被害者・加藤竜次は違法カジノの容疑があり、野沢に付きまとい昨日も一緒にいた。
雛子は久美子に野沢に対して佐知代は辛く当たっていて家を出たと言い、監視カメラに加藤と佐知代が写り、久美子は雛子は佐知代から縁を切る為に野沢と結婚しようとしたと夏目に話し、佐知代の字のメッセージで花が届いた。
<以下、隠し字>
雛子は佐知代はローズガーデンが好きと言い、佐知代が犯人なら結婚は出来ないと言い式を中止し、福森と安達は佐知代を見つけ取り調べると野沢を調べ真面目と知ったが加藤がまとわり除外しようと考えたと自供した。
夏目と福森は佐知代の話しなら良いが不審と言い、雛子の結婚阻止の為に野沢殺害を狙い間違い加藤を殺し、気づき娘を取り戻す手段を変えたと言うと真実を自供した。
夏目は昔も結婚を阻止した今も佐知代が雛子を支配していると言い、雛子は祖母も母を支配していた言った。


脚本:岩下悠子
演出:吉田健

第8話:2013/11/25:「傷痕」:46m

カウンセラーの田辺久美子(板谷有夏)が女子高生・仲村有香(松岡茉優)から電話を受け出かけるとリストカットし救急車を呼び、東池袋署管内で沢田浩司(青木玄徳)が殺害され夏目(椎名桔平)と福森(松重豊)と安達(小野ゆり子)が行き、被害者は美人局で2年前に傷害の前科があった。
沢田の交際相手の証言でまだ美人局の疑いがあり、怨恨と推測し夏目は沢田が持っていた2台の携帯電話の1台だけが持ち去られ、マンションの防犯カメラに女子高生が映り携帯電話の通話記録で仲村有香と頻繁に連絡を取り、夏目と福森と安達らが有香が入院の病院で久美子と会った。
久美子の話で有香は1年前に痴漢被害に遭い自傷行為を繰り返しカウンセリングを受けていて、夏目は有香に沢田の話を聞くが多くは否定し久美子は協力を断り、菊池係長(要潤)は難しいと言い夏目は痴漢犯人とされた岩崎(平田満)に会いに行った。
夏目は岩崎から娘が5年前に自殺し、有香の事件はやっていないが有香の自殺未遂で控訴しなかったと答え、警視庁・長峰(北村有起哉)とメンバーは有香だけ連絡相手が違うと考え、夏目は有香に痴漢の相手は岩崎かと聞いた。
夏目は久美子に刑事になり子供が心を病む理由は探すしかないと判ったと話し、長峰らに痴漢は冤罪と言い問題は沢田に有ると伝えメンバーは調べ、久美子は沢田が携帯電話写真で有香が脅されていたと知り、久美子は自殺未遂の有香を見つけた。
<以下、隠し字>
夏目は久美子に有香を救える瀬戸際と言い、自殺未遂した自宅で有香が荷物を受け取り、有香は久美子に夏目を呼び父の逮捕後に沢田に会い襲われ脅され殺したと告白した。
夏目は罪から逃げない為に本当の事を求め、沢田に言われ岩崎を痴漢犯人にしたと言い、携帯電話は岩崎が有香に送った者で岩崎から娘の自殺を聞き全てを話し、岩崎が沢田に携帯電話を取り返しに行ったと答えた。
岩崎から有香にメールが来て自殺を謀るが夏目らが止め、未来は誰にもあると言い有香は本当の事を言い岩崎の無実を証明すると言った。


脚本:谷口純一郎
演出:川嶋龍太郎

第9話:2013/12/02:「愁恋」:46m

東池袋署管内で老婆・山本(高田敏江)のひき逃げ事件が発生し、夏目(椎名桔平)と福森(松重豊)は入院病院を訪れ、菊池係長(要潤)は5年前に姿を消した福森のバツ一の婚約者の医師・大野麻理子(奥貫薫)が在籍し福森は町へ戻った理由か疑問だった。
事故は坂木の振り込め詐欺が関連し、麻理子は由宇の手術中で、坂木の携帯電話から振り込め詐欺グループのアジトを摘発し1人逃し、夏目・福森・安達(小野ゆり子)らは男が麻理子の兄・大野健介(山崎銀之丞)だと知った。
福森は麻理子を訪れ5年前の事を思いだし、兄の前科が原因かと聞くと兄とは5年会っていないと答え福森は別の理由を考え、麻理子は手術内容でリスクを避ける上司・高島(新井康弘)と揉めていた。
麻理子は福森に兄から逃走資金を要求され断り脅されたと連絡し、警視庁・長峰(北村有起哉)らは福森の連絡で麻理子の上司・高島の死体を見つけ、凶器から健介の指紋が見つかり逮捕して、高島を殺害し麻理子が病院に居られないと聞き、福森は麻理子から辞職要求が有ったと聞き加害者家族の責任に悩んだ。
<以下、隠し字>
夏目は健介が金の必要がなく供述に疑問で麻理子と高島の意見の対立を聞き、麻理子を容疑者と考え防犯カメラ映像を見せ、麻理子は子供・由宇の再手術中で、健介が麻理子に罪悪感を持ち償いたいと考えていた証言があり身代わりになり、由宇が麻理子の娘で発症が5年前で札幌からアメリカに移り実績を上げていた。
夏目と福森は病院で手術成功を待ち、麻理子は福森に娘の事を話し5年前の事を謝り本当の事を言うと福森が待ち続けると考え、福森は逮捕し何年でも待っていると伝えた。


脚本:大石哲也
演出:吉田健

第10話:2013/12/09:「心・前編」:46mm

大学生・今村がキャンパス内でナイフで刺され死亡し、尾崎秋彦(柏原収史)は妻(須藤理彩)と産まれる子の名前を話し世話になった夏目(椎名桔平)の名前で、今村の免許証が届き、夏目・福森(松重豊)・安達(小野ゆり子)はキャンパスでタクシー運転手から乗せた男が一瞬空を見たと聞き、3日後主婦・水野知佳がナイフで刺され死亡し、尾崎に水野知佳の免許が届き、東池袋署の捜査本部で長峰(北村有起哉)が容疑者がスナック菓子購入を知り夏目は興味を持ち、容疑者はタクシーを利用し、連続無差別殺人を考え捜査が進められた。
スナック菓子から夏目は尾崎に会い誰かが置いた免許状を見せられ、秋彦はラーメン店主・山之内傷害致死事件で少年刑務所に服役し店はその後に息子だけが残されていた、秋彦は今は洋食店で真面目に働いていた。
菊池係長(要潤)と福森は尾崎だけでなく世間も恨むと考え、山之内信吾(窪田正孝)は職を替わり行方が知れず、安達は本好きの信吾を付近の書店を探し発刊されていない本「日の輝き」を探したと知り、夏目はビルを見ていたと考え安達は「日の輝き」がこれから出版と考え、免許から信吾の指紋が見つかった。
尾崎は夏目らに過去を知られたく無いと言い、夏目は信吾が母の死後に心を閉ざし責任を感じ、帰り妻・美奈代(吉田羊)と娘・絵美(山田杏奈)に孤独でないと話し、新吾が本屋で探した本が判り、尾崎は家族だけで生きたいというと長峰は社会が危険なら家族も危険と言うが自分で守ると答え、信吾が美奈代と絵美の病室を見に来た。
福森は元記者から服役囚・宗方善(平幹二朗)が書いている本が「日の輝き」と知り、宗方の父も服役中に死に生い立ちが信吾と似ていて、夏目は宗方と接見し影響を与えていると話し宗方は皆が目を背けると答え、久美子(板谷有夏)は菊池から聞き父を求めていると考え、夏目は信吾の新たな殺人を聞き、宗方は信吾が母の自殺に疑問を持ち無視された人間の証に殺人を伝えたかも知れないと言った。
横山千春が殺人現場で万華鏡を握り、尾崎は妻から親友・千春の死を聞き、夏目は万華鏡が絵美の物で襲った犯人の可能性を聞いた。
(続く)


脚本:岩下悠子
演出:川嶋龍太郎

第11話(最終話):2013/12/16:「心・後編」:46m

(承前) 連続殺人事件の3件目の被害者・横山千春が万華鏡を握りそれが10年前に夏目(椎名桔平)の娘・絵美(山田杏奈)が襲われた現場からなくなり、容疑者・山之内信吾(窪田正孝)が通り魔事件の犯人の疑いが生じ、夏目は捜査本部を外れる指示され美奈代(吉田羊)と絵美に帰り、尾崎(柏原収史)から妻(須藤理彩)が友人の死で入院したと聞いた。
菊池(要潤)と長峰(北村有起哉)が藪沢管理官(升毅)に進言し夏目は捜査本部に戻り、夏目・安達(小野ゆり子)・福森(松重豊)は尾崎と妻から千春の事を聞き、福森は千春の死が異なり意味を考え、夏目と久美子(板谷有夏)は宗方(平幹二朗)に会い千春殺害の疑問を話し、宗方は自殺と他殺は裏表と言い、夏目は信吾の自殺願望を考えた。
安達・福森は信吾が改造モデルガンを持つと知り、信吾が美奈代と絵美を襲い夏目だけを呼び、安達・福森は信吾の家から地図を見つけ絵美の病院の特定を知り、夏目が美奈代と絵美の病室に帰り、信吾は夏目らに世間が目を閉じると言うと、夏目は信吾が一番目を閉じていると答え世間は皆が苦しみを抱えると伝えると、信吾はモデルガンを差し出し復讐を求めた、夏目はモデルガンを取りあげ信吾の罪は重いが未来を信じると言った。
<以下、隠し字>
長峰は信吾が10年前にアリバイがあると言い信吾は万華鏡は送られその時の職場を話し、尾崎は夏目に償いとは何か聞き、夏目は10年前の事件を知った宗方から加害者と被害者としか見ないと見えていないと一緒と言われ、安達・福森・夏目に信吾は会った男から万華鏡を奪ったと言い、夏目は信吾は最初の2人を殺害し千春の自殺を目撃し、信吾が母の自殺に罪悪感を持ち自殺を考え、千春の息子の未来を守りたかったと言い、福森は尾崎が千春の息子を引き取り育てる事で償いを考えていると言い、長峰は美奈代と絵美に犯人逮捕にしばらく待つ様に言い捜査に向かった。


脚本:岩下悠子
演出:吉田健

感想

連作の奥に、何故夏目が少年鑑別所の法務技官から刑事になったかの謎がある。
刑事になって見えたものは何か。
夏目の成長は、周囲の捜査員全員の成長をもたらす。

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