ドS刑事

キャスト

黒井マヤ(多部未華子)
代官山脩介(大倉忠義)
白金不二子(吉田羊):課長
有栖川恒夫(勝村政信):係長
近藤徳二(伊武雅刀)
浜田宗一郎(八乙女光)
中根昌信(中村靖日)
由良文男(石井正則):情報屋
乾研三郎(ミッツ・マングロース)
中華屋ケンちゃん(管裕輔)

代官山かおり(瀬戸さおり):妹
代官山啓子(岸本加世子):母

スタッフ

演出:中島悟・川村泰祐・松永洋一
脚本:川崎いづみ
原作:七尾与央「ドS刑事」
2015年

1:2015/04/11:50m

川崎青空警察署刑事1課強行犯捜査係に、巡査部長・黒井マヤ(多部未華子)が着任し、人質を取ってビルに立てこもった犯人を課長・白金不二子(吉田羊)と係長・有栖川恒夫(勝村政信)と中根昌信(中村靖日)と近藤徳二(伊武雅刀)らが説得すると、マヤが要求人形を持ち話し脅し馬鹿だと過去を暴きいじめ追い詰め逮捕し、マヤは過去は判らないと言った。
青空みなみ交番の巡査・代官山脩介(大倉忠義)は廃工場でチンピラが暴れている電話で行き遺体を発見し、現場にきたマヤと会い、強行犯捜査係に異動になり、頭越しの人事に不二子は憤るが、徳二はマヤが人事が自由の噂が真実と言い、捜査会議で現場で代官山の指紋ばかり見つかり不二子が方針を言い、マヤは代官山を相棒に指名し殺された青山(小林健一)の部屋で美しい女性の隠し撮り写真を発見した。
有栖川や徳二たちが廃工場周辺でく目撃されたチンピラ・前原を容疑者として捜査を進めた、マヤと代官山は遺体の解剖をした乾研三郎(ミッツ・マングローブ)から犯人が殺害後に遺体に暴行をしたと聞き、青山が警備員で働いていた御浜信用金庫の副支店長・五十嵐(矢柴俊博)に話を聞き短期で解雇されたと聞いた。
前原のアリバイが成立したがマヤが録音を聞かせ詐欺と見つけ、マヤは写真の女性が気になり、代官山は五十嵐から青山らしい男が不良に絡まれるの見た情報を得て、当日の通報者が五十嵐と言った。
<以下、隠し字>
マヤは情報屋・由良文男(石井正則)から情報を聞き青山が恐喝されていたと考え尾行しアクセサリーを買い、代官山に女装させ潜入させ五十嵐が女装マニアと知り、マヤは代官山に情報を聞き出させロッカーの暗証番号を知り中に凶器を見つけ、青山が五十嵐の女装マニアを恐喝して殺害し不良グループに見せかけたと言い、マヤは五十嵐を嫌われていると並べ責め、五十嵐と代官山を闘わせマヤが逮捕し、不二子らが来るとマヤは勝手に取った令状を見せた。
代官山は母・啓子(岸本加世子)から父が刑事になりたかったと聞き、マヤが逮捕時の写真を見せ、啓子は黒井の名が気になった。


演出:中島悟

2:2015/04/18:45m

黒井マヤ(多部未華子)は代官山脩介(大倉忠義)を指導しながら麻薬所持の暴力団員(小峠英二)を逮捕し、アパートの火事を見つけ部屋に火炎瓶が投げ込まれ部屋にいた荒木(中村憲刀)と恋人・由衣(西田麻衣)が焼死し、遺体から覚せい剤が検出されマヤ(多部未華子)と代官山(大倉忠義)が逮捕した暴力団員が提供し、課長・白金不二子(吉田羊)指示で荒木所属の暴力団を捜査を開始した。
事件現場でマヤは、大家から荒木の部屋の網戸が外されたと聞き、乾(ミッツ・マングローブ)が血液中にガソリン成分を見つけ由衣が歯列矯正に通っていたと言い、由衣の歯科医に代官山が病人で行き、由衣が婚活パーティーに参加予定で代官山と福本(ダンカン)が仕切る婚活パーティーへ向かい、マヤに望月が話しかけ前回に由衣が数人の男性からアプローチを受けていたと知った。
荒木が江沢(光宣)とトラブル中と分かり重要参考人で任意同行し有栖川(勝村政信)に代わり不二子が江沢を取調べ、幼少の話しをし正直だったと指摘し荒木の浮気を自供するが、江沢に犯行時刻の料理教室のアリバイが判明した。
<以下、隠し字>
情報屋・由良(石井正則)から由衣の婚活は美人局探しで婚活相手・佐々木を聞き出し、マヤは代官山と福本が女性らを美人局させる現場に乗り込み、代官山が暴行を受けマヤは公務執行妨害で福本を逮捕した。
不二子は詐欺が2課と言いマヤは急ぐ事があると答え、近藤(伊武雅刀)が不二子をなだめ殺害犯をあげようと言い、マヤは代官山の家に行き母・啓子(岸本加世子)らから食事に誘われ、代官山からマヤの父の名を聞いた


演出:中島悟

3:2015/04/25:45m

マヤ(多部未華子)と代官山(大倉忠義)は放火事件で犠牲のカップルと佐々木(ナカムラユーキ)が恐喝されていたと突き止めたが佐々木も焼死し、恐喝を掴みながらマヤが報告しないと不二子(吉田羊)は激怒した。
浜田(八乙女光)たちが佐々木の部屋を調べると次々女性が荷物を取りに来て、マヤは代官山と半年前に焼身自殺をした女性・凛子の母・前園時枝(中尾ミエ)に会い、凛子は息子・祐馬が事故死した公園で自殺を図り、時枝は公園近くで酔った男のせいで救急車が遅れ祐馬は命を失ったと言った。
マヤは由良(石井正則)の情報で酔っ払い男・西川(相馬圭祐)から酒を飲ませた神宮司を聞き、有栖川(勝村政信)は佐々木が伸子から2000万円をだまし取り、伸子が佐々木だけでなく荒木らも逆恨みで殺害した可能性があり不二子と浜田が伸子の事情聴取へ向かい、神宮寺は時枝も同じ事を言ったと話した。
上原伸子の上司・松浦と部下・九条から事情を聞いいた不二子は伸子を緊急手配すると焼死で発見され不二子はマスコミから叩かれ、代官山から厳しい言葉を言われたマヤは乾(ミッツ・マングローブ)から焼死体の結果を聞き啓子(岸本加世子)を訪ね、マヤは連鎖の理由を知った。
<以下、隠し字>
マヤは不二子らに、2つの事件の動機の連鎖を示し、不二子は2つの繋がりを結び犯人は逆方向で殺すと言い、西川に動機のある時枝が犯人と言い、不二子は時枝への捜査令状を取り聴取を指示し、時枝の次のターゲットを目指しマヤらは松浦と九条を助け時枝を追い込み逆恨みだと言った。
時枝は脳腫瘍の末期で、不二子と徳二(伊武雅刀)は正の連鎖もあると考えた。


演出:中島悟

4:2015/05/02:45m

代官山(大倉忠義)はマヤ(多部未華子)を昼食に誘うと、寿司の注文の電話があり出かけ暴力男を逮捕して被害女性を助けた。
真島家の主婦・真美(ちはる)に娘・真島マヤ(鈴木梨央)を誘拐した電話が入り、現場で不二子(吉田羊)は犯人が提示した10万円の身代金は捜査をかく乱すると判断し、マヤは真島マヤのアルバムから剥がされた写真跡を見つけ気になった。
不二子を中心に捜査で不審者が絞り込まれ、代官山は真島家で飼う犬のマヤに誘拐された真島マヤを探させようとし、近所の犬が多数行方不明だったとマヤは知り、身代金要求の電話を父(林泰文)が受け犯人が不自然でマヤははがされた写真を見せさせ、真島マヤがドS少女と知った。
真島マヤは誘拐犯・猫田と犬塚を怒り、身の代金を下げた事を責め、犬塚は犬を攫う積もりが猫田が真島マヤを連れたと言い、真島マヤは目的は復讐と言った。
由良(石井正則)が近所の犬の誘拐情報と、真島マヤと父が喧嘩していた情報をマヤに告げ、啓子(岸本加世子)を訪ね親の心子知らずと聞いたマヤは真相を知った。
<以下、隠し字>
マヤは不二子らに10万円は犬の身代金で間違って真島マヤが誘拐されたと言い、マヤは乾(ミッツ・マングローブ)からメモの匂いを増殖して貰い犬のマヤに嗅がせ追い犬塚理髪店に行き鞭を見つけ不二子に連絡し、真島マヤは誘拐犯に芝居をさせたが、マヤは父を連れ真島マヤに家出したと言い、真島マヤが父を責めるとマヤは本当は好きだと言い、逃げる誘拐犯をマヤが逮捕した。


演出:川村泰祐

5:2015/05/09:45m

40歳の誕生日の不二子(吉田羊)がイライラ状態で課員が怯える中、マヤ(多部未華子)と代官山(大倉忠義)はサプライズを計画し不二子の反応にマヤが笑うと、IT企業・大隣(ダイアモンド・ユカイ)が専務昇進祝いパーティ中にサプライズ企画で心臓発作を起こし、仕切り役で大隣の次の部長予定の脇本(柏原収史)はショックで、不二子らが臨場し録画や料理を調べた。
有栖川(勝村政信)や徳二(伊武雅刀)らは大隣はやり手だがワンマンで、昇進を阻まれたサチ(赤間麻里子)や、大隣の恋人で借金がある料理店・佐伯有美香(入山法子)らが容疑者で、大隣の死因がアレルギーのショック症状と判明した。
恋人のシェフ・有美香の疑いが深まるがアレルギーは知らずDVを認めたが殺害は否定し、脇本が仕掛けた過去のサプライズ映像を啓子(岸本加世子)の店で見たマヤは乾(ミッツ・マングローブ)からアレルギーがピーナッツと聞き、有栖川らが有美香の店を捜索し発見したが不二子は疑問で、マヤは大隣はパーティ食を食べないと不二子に言い、脇本に新しいサプライズを行い大隣が準備して反応したと言い、ハンカチに染みこませたピーナッツで殺害し犯人を脇本と特定するが物証も動機もないと不二子から却下された。
<以下、隠し字>
マヤは由良(石井正則)から大隣はサプライズを受けると必ず返したと聞き、有美香からワインを預かったと知り、サチから大隣と脇本の仲と前日の脇本の落ち込みを聞き、脇本にサプライズして大隣に事前にサプライズ内容を知らたと言い、徳二が脇本がピーナッツオイル購入したと告げ、マヤはワインを脇本と課員に配り、大隣が前日に脇本に指名しないと嘘を告げサプライズ返しを仕掛けたたが誤解した脇本が殺害したと逮捕した。


演出:松永洋一

6:2015/05/16

名門女子高「ヴィクトリア女学院」学生・川藤めぐみ(恒松祐里)が撲殺遺体で発見され、不二子(吉田羊)の命令でマヤ(多部未華子)と代官山(大倉忠義)が学校に聞き込みに行き不二子とソックリの教師・小松原(吉田羊)に会い代官山は驚き、しかもマヤはヴィクトリア女学院出身で小松原の教え子だった。
マヤは学生時代の仇を個人攻撃で返し小松原を追い込み、めぐみが頻繁にチカンに遭った事や友人が最近学校を休んでいると聞き出し、めぐみがバレエを習いライバルを蹴落とすため手段を選ばないブラックスワンで、デートクラブに登録して小遣い稼ぎをしていた判明したが多額すぎる銀行残高で、不二子は身辺調査を命じた。
マヤと代官山はチカンを捕まえたが警察通報はないと知り、情報屋・由良(石井正則)からめぐみがチカンを恐喝していたと連絡先と聞き共犯が居たと聞き、リストを入手し不二子は貯金額の急増を気づき、めぐみにチカンした男らを聞き込み脅されたと聞き、マヤと代官山はめぐみの死後に学校を休んでいる女子高生・水上香奈(森川葵)を尾行し父・透がチカンで逮捕されたと知り、乾(ミッツ・マングローブ)から遺留繊維がヴィクトリア女学院の制服と聞いた。
<以下、隠し字>
香奈は安藤理恵にストーカーで父はチカンと言われたが否定し、マヤは根拠を聞き理恵へ透がチカンの犯行が可能か浜田(八乙女光)と代官山で検証させ不可能と知り、代官山が透の裁判に行き、不二子が来ると特別弁護人のマヤが理恵を問い偽りの証拠映像を見せ、理恵が男に認められないと言うとマヤが理恵の失態を責めると暴れ、マヤが逮捕した。
マヤは香奈からめぐみの携帯を受け取り、脅されて共犯にされ殺害の自供を聞いた。


演出:川村泰祐

7:2015/05/23

連続連れ去り事件で8件の現場に被害者の衣服や持ち物が残され、周囲にはミステリーサークルが描かれ、UFO研究家・田宮ユウホウ(手塚とおる)は被害者がUFOに連れ去られた可能性を指摘し、代官山(大倉忠義)はUFOを信じられず、不二子(吉田羊)も無視したが、UFOに詳しいマヤ(多部未華子)は、ユウホウに意見を聞きに行った。
マヤとユウホウのイベントにいた代官山は舞台に上げられ、宇宙人の声を感じ、信者になった、マヤは会場で不審な男・武藤(松嶋亮太)を目撃し、ユウホウが描いたミステリーサークルにも疑問を抱いた。
マヤと代官山は武藤を尾行しリサイクルショップに行き、被害者の女性が武藤の店で扱う商品を身に着けていたこと知り、代官山は単独行動でユウホウの元に向かい場所を聞き、マヤは新たなパートナーに立候補した浜田(八乙女光)と被害女性関係を調べ、乾(ミッツ・マングローブ)に会い、代官山が消えたと連絡が入った。
<以下、隠し字>
マヤは代官山がユウホウに会いUFOを信じたと言い、取調べて公表されていないミステリーサークルを知っていたと言うがアリバイがあり返し、武藤が現場にいたと知ったマヤは情報屋・由良(石井正則)から武藤と田宮が知り合いと聞き、夜逃げを考え武藤と田宮が共犯で自作自演と言い逮捕した。


演出:中島悟

8:2015/05/30

飲食店を狙う小型爆弾爆発事件が多発し、食べに行くつもりだった代官山(大倉忠義)は大ショックを受け、爆発が毎回事件直後にネット上にアップされ愉快犯の犯行かと思われたが、不二子(吉田羊)が犯人から犯行声明文を見せた。
挑発的な文面と書かれた顔文字を見た徳二(伊武雅刀)はデスクの1枚の写真をポケットに入れて聞き込みに出かけ、有栖川(勝村政信)らが現場を調べ、徳二の様子にマヤ(多部未華子)が気付き、代官山が食べ物に恨みを抱く人間の犯行と推理した。
6件目の爆発事件が発生し、犯人から犯行声明が届き、警察み恨みが考えられ、冤罪の被害者の可能性が浮かび、バーバー代官山を訪れたマヤと代官山は、爆弾が仕掛けられた場所が雑誌に紹介されたものと一致と発見したがまだ多く有り絞り切れなかった。
徳二は自分が冤罪で逮捕した草壁(遠山俊也)を事情聴取すると言い、当時彼は小学生向けの理科実験教室を開き声明文と同じ絵文字をトレードマークとして使っていて、徳二と不二子の聴取に否定し去り、マヤは事情聴取後の草壁を尾行すると爆弾事件の被害のパンケーキ店に1人の男を呼び出した。
情報屋・由良(石井正則)がマヤに小山田明というストーカーと告げ、被害者を不二子らが聴取し小山田が雑誌を持っていて、メールにマークを使うと聞き、小山田が姿を消しマヤらが草壁に尋ねると小山田を気になったと言った。
<以下、隠し字>
マヤはメンバーに秘策を言い、乾(ミッツ・マングローブ)に借りた衣裳を代官山に着せ偽映像を流し川崎青空警察に爆弾を仕掛けると挑発し、メンバーが待つと出前が来て受付を要求され、入れ替わり爆弾が入り、騒ぎを見る小山田をマヤが見つけ逮捕し爆弾を止めた。


演出:松永洋一

9:2015/06/06

23歳のアルバイト店員・海江田ちさと(北浦愛)が、自宅で殺害され、控えめな性格で交際相手はおらず、部屋は荒らされていなく、ちさとの部屋を訪れたマヤ(多部未華子)と代官山(大倉忠義)はちさとのコスプレ写真を発見し、コスプレでイベントに潜入しちさとが常連で人気を独占と聞き、その姿を不二子(吉田羊)と有栖川(勝村政信)に目撃され、聞き込みで不審者が目撃されマヤがイベント会場にいた新山(田村健太郎)を事情聴取し、再びちさとの部屋を訪れたマヤは新山でない誰かが部屋で何かを探していたと考え、ちさとの親友・緑(寉岡萌希)がちさとから預かったとリストバンドを持って現れた。
徳二(伊武雅刀)がちさとのアルバイト先を見つけ、マヤと代官山は社長・藤田(金児憲史)に会い、マヤと代官山は啓子(岸本加世子)とかおり(瀬戸さおり)の家に行き安心すると言われ、慰労会に不二子とマヤも参加し、由良(石井正則)がちさとの持っていたリストバンドと同じ商品が一部で密かに回収されていた情報を伝えた。
<以下、隠し字>
マヤは乾(ミッツ・マングローブ)からリストバンドに有害物質が含まれ犯人が探したと知り、不二子と有栖川はコスプレでイベントに潜入しちさとを発見し、マヤと代官山に止められ、藤田が手紙で呼び出されちさとに会いリストバンド返却を言うとマヤが自供と言い緑がちさとに化けていて、マヤと不二子が責め立て倒した。


演出:中島悟

10:2015/06/13

代官山が父親のように慕う交番勤務巡査部長・本間(佐戸井けん太)が代官山(大倉忠義)と啓子(岸本加世子)を訪れ、マヤ(多部未華子)がお見合いに付き添い・啓子や野次馬の代官山らが見守り、マヤの仮面が剥がれそうになるが、無銭飲食客・富樫(松浦祐也)が店から逃げ、マヤと代官山は追いかけるが、赤沢(小林且弥)ら5人が富樫を捕まえ穏便に収め、赤沢らはトラブルを無償で解決すると話題の「川崎デイジーフラッグス」という自警団だった。
不二子(吉田羊)が来て、富樫が遺体で発見され4年前に無差別傷害事件の前科で服役を終え出所し、店で富樫が最初から無銭飲食するつもりと知ったマヤは、赤沢らが偶然5人揃い通りかかり富樫と遭遇したことに疑問を持ち会い、乾(ミッツ・マングローブ)から即死が可能と聞きマヤは犯人はドSと考えた。
また、山上が殺され手口が同じで無差別傷害事件で服役前科があり、マヤは無差別傷害事件で出所した者が狙われると考え、不二子が付近で似た車の目撃を言い、代官山は巡査部長・本間が殺され多数の打撲痕があり、マヤは前科者・高橋を疑い聴取すると会う予定が車に連れ込まれそうになり逃げたと言った。 <以下、隠し字>
由良(石井正則)が赤沢が法律家を目指すが家庭の都合で叶わず「川崎デイジーフラッグス」を作ったと言い、マヤと代官山が高橋を尾行すると「川崎デイジーフラッグス」が連れ去り殺害を謀るとマヤと代官山が来てメンバーの問題を批判し、不二子と有栖川(勝村政信)が阻止しマヤがやっつけて代官山が逮捕した。
赤沢は否定すると、警察庁の榊礼子警視正(青山倫子)が来て赤沢を引き取り、不二子に理由は答えなかった。


演出:山田信義

11(end):2015/06/20

無差別傷害事件の犯人ばかり狙う連続殺人事件に自警団「川崎デイジーフラッグス」が関与と突き止めたマヤ(多部未華子)らは、逮捕したリーダー・赤沢(小林且弥)を警察庁・榊礼子警視正(青山倫子)に引き取られ、不二子(吉田羊)と代官山(大倉忠義)と徳二(伊武雅刀)らは納得出来ず、マヤと不二子は警察庁の榊に引き渡しを求め拒否されると赤沢が持つ犯罪者情報に疑問を持つマヤは宣戦布告した。
浜田(八乙女光)が背中を押され階段を落下する事件が起き、徳二(伊武雅刀)が若者たちに襲われ重傷を負い、不二子は強行犯捜査係の単独行動禁止と定期連絡を命じ、マヤと代官山は由良(石井正則)から榊が恋人を無差別殺傷事件で亡くした情報を得た。
赤沢釈放が榊が行った判り、背後の上司の警察庁NO.3・東野清正審議官(石黒賢)が黒幕と考えたマヤは榊に会い川崎デイジーフラッグスとの関係を追求し東野に会った、代官山は啓子(岸本加世子)とかおり(瀬戸さおり)に会いマヤの嘘を怒った。 <以下、隠し字>
マヤが行方不明と知った代官山は1人で回転遊具で捜査会議して、乾(ミッツ・マングローブ)からマヤの居場所を聞き行くが襲われ、乾が連絡し捜査係員が不二子に同行し向かい、榊と東野がマヤ殺害を話し東野がマヤと代官山に犯罪を防ぐ為の行為と言い、マヤは強力接着材で見張りを床にくっつけ鍵を取り逃げ、東野らが来るが到着した不二子と捜査係が応戦し、マヤが取り返した鞭で倒しマヤと不二子が東野と榊を追い詰め逮捕し、不二子はマヤに自分を襲わす行動は止めろと言うとマヤはどうせまた助けに来ると答えた。


演出:中島悟

感想

肩書きと行動の割りにはまともな主人公と課長だ。
むしろ、係員がばらばらで事件がよく解決すると思わせる。
結局、代官山の家族はなんなのだろうか。

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