名探偵の掟

キャスト

天下一大五郎(松田翔太)
大河原番三(木村祐一)
藤井茉奈(香椎由宇)
森山瑞希(ちすん)
植松慶太(入江甚儀)

スタッフ

原作:東野圭吾
脚本:大石哲也・山岡真介・鎌田智恵
演出:宮下健作・常廣丈太・七高剛
2009年

第一章:2009年4月17日:殺意の密室・密室宣言:雪原独居老人殺人事件:45m

推理小説には約束があり、天下一大五郎(松田翔太)が大河原番三警部(木村祐一)と新人刑事・藤井茉奈(香椎由宇)と事件を解決する話しだ。
事件発生で大河原と藤井が出かけるが、実は謎解きは天下一が行い、被害者は森野作蔵(江良潤)で雪の中の民家で待つと自称名探偵・天下一が来て婦人警察・森山瑞希(ちすん) が持ち上げた。
遺体発見者・大島鉄吉(春海四方)は足跡が無く戸が開かなかったと言い瑞希は開けた時に誰もいなく、天下一は密室殺人と言い、鑑識作業が始まり、天下一は大河原と藤井を裏ワールドの楽屋に連れ密室講義をして解くのが名探偵の掟と言い、大河原は藤井に天下一に謎を解かすのが掟と言った。
作蔵は借金を踏み倒し大河原が悩むと、壁神辰哉(森本亮治)が鶴岡君子(山崎真実)と結婚しようとすると壁神の呪いで壁神千鶴子(川俣しのぶ)と壁神麗子(西慶子)が反対し、君子が身を引くと言うと母・壁神小枝子(奥貫薫)が来た。
天下一は小枝子から女が何を思っているか判らないと聞き、麗子が財産狙いで辰哉を呼び出し、麗子が死体で見つかり大河原は辰哉を疑い君子が否定し、小枝子は千鶴子に辰哉に殺人の度胸はないと言い、天下一と藤井が辰哉を釈放し家に行くと君子が遺書を残し自殺していた。
<以下、隠し字>
天下一は自転車屋に行き謎が判り、大河原に関係者を集めさせると辰哉と小枝子だけで天下一は5人以上集めさせ推理を披露しはじめると小枝子が毒煙管を吸い自分が昔の事で恐喝者の作蔵と他に男がいる君子を殺したと言い自殺した。
大河原は天下一に密室の謎解きを求め、小枝子が戸を閉めたが大雪で家が軋み開かなかったと言い、想像で小枝子が辰哉の本当の母と言った。


脚本:大石哲也
監督:宮下健作

第二章:2009年4月24日:消えた凶器!?・凶器の話・口の字館 会社社長愛人密会殺人事件:45m

大河原(木村祐一)警部が山奥の宿で夜に悲鳴を聞き死体を発見し、藤井茉奈(香椎由宇)刑事が来ると天下一(松田翔太)が現れ、森山瑞希(ちすん)婦警 が来て被害者が町田清一郎(武田光太郎)で外傷が3つで凶器が不明だった。
大河原と藤井が町田泰子(藤崎桐子)と町田清二(山下規介)から兄が愛人・桃川好美(黒坂真美)と来て、結城明(山根和馬)と宮本治(三浦涼介)がいた。
桃川は清一郎の様子が変だが通常通りで妻・町田恵子(伊藤かずえ)とは冷えていると言い、清二は清一郎との口論と言い、宮本と結城は清一郎の経営病院勤務同僚で同姓愛好者同士で、天下一は今回は凶器が問題と言い、天下一が斬新凶器を思い浮かべるが藤井が現実的に色々と否定した。
恵子が天下一らが会い藤井がしぶしぶ名探偵だと言い、桃川と口論から喧嘩を始め、翌日に恵子が天下一と藤井に夫の浮気が8人以上で結婚15年と言うと天下一は疑問だが清二は本当と言うが清一郎は桃川とは本気と言った。
大河原は桃川を疑うが愛人が気楽で遺産が入らないと答えたがボールペンを見つけ、天下一に藤井は美人を疑う掟を言うと、天下一は凶器を見つけるのが名探偵の掟と言い、車と恵子の情報が入るが大河原は不味いと天下一と話した。
<以下、隠し字>
大河原は恵子の取り調べを遅らせるが恵子は夫と喧嘩したが殺していないと言い、天下一は慶太(入江甚儀)と話すとヒントが映画で現れ謎が解け、大河原に関係者を集めさせ天下一が推理を述べ天体観測中の清一郎を突き刺し凶器は血で作った短剣で溶け、被害者の血液は特殊で可能な宮本を犯人と言った。
宮本は否定し、瑞希が解剖結果で酔って落ち骨折で傷が付いたと伝え、大河原は宮本に裏ワールドの楽屋に連れ真実を話し説得したが断られその場だけの取引を頼んだ。


脚本:大石哲也
監督:宮下健作

第三章:2009年5月1日:謎の暗号殺人・ダイイングメッセージ・遺体のそばに何やらアレっぽい文字が書き残されていた殺人事件:46m

藤井茉奈(香椎由宇)刑事が森山瑞希(ちすん)婦警 に豪邸で被害者を見せられると酷く大河原(木村祐一)警部に社長・王沢源一郎(小倉馨)と言い正面から殴られていて、天下一(松田翔太)が飼い犬と現れた。
天下一は被疑者の妻・王沢友美恵(伊藤裕子)の浮気調査を行い、遺体近くから文字が見つかりテーマはダイイングメッセージと考え、発見者の家政婦・タツコ(円城寺あや)は第3者の出入りが可能で、友美恵に話しを聞き源一郎と前妻の息子・王沢良一(近江谷太朗)は課長で婿養子・王沢謙介(神尾佑)は嫌われていたと娘・王沢洋子(紫吹淳)は言った。
天下一はダイイングメッセージを考え慶太(入江甚儀)が見て、宝石ブローカー・江島渉(虎牙光揮)に容疑が出たが、新しいメッセージが見つかり謙介に容疑が出た、新しいメッセージが見つかり良一に疑いがかかるがタツコが書いたと判った。
<以下、隠し字>
友美恵と良一が相続で揉め、天下一は慶太の食事でヒントを得て、大河原が関係者を集め推理を始め源一郎の遺言状が見つかり遺産の分配が書かれ、天下一は社員・山田が犯人と言い、大河原は裏ワールドの楽屋で登場が少なすぎると言うが、山田は犯人と認めた。
天下一がダイイングメッセージを説明するが、山田がいなくなり会った天下一は源一郎の言葉を聞き解釈した。


脚本:山岡真介
監督:常廣丈太

第四章:2009年5月8日:意外な犯人!?・フーダニット・フーダニットって何?事件:45m

大河原(木村祐一)警部と藤井茉奈(香椎由宇)刑事が現場のアトリエに行き森山瑞希(ちすん)婦警 が被害者は牛神貞治(佐渡稔)と言うと、天下一(松田翔太)が来て、モデル・竜見冬子(秋本祐希)と従兄弟・馬本正哉(矢島健一)と弟子・虎田省三(北村栄基)と女中・犬塚ヨネ(大島蓉子)が屋敷にいた。
発見者・ヨネは悲鳴を聞き天下一もいて、テーマはフーダニットと言い、牛神は命を狙われており、天下一は容疑者は全員疑わしく見せ場がないと落ち込んだ。
大河原は取り調べるが互いに動機を言い喧嘩し、悲鳴が聞こえ瑞希が開かずの間を見つけ中に牛神彩香(小林涼子)がいて睡眠障害で天下一に自分が殺したと言い目が覚めると血の服を着ていて、貞治から暴力を受けていたと言った。
<以下、隠し字>
天下一は彩香に怪我を治して貰い恋をして、画廊に牛神貞治を告発する手紙が届き、彩香が自殺を計り天下一は犯人でないと言い好きにさせろというと、慶太(入江甚儀)が貞治の画集を持ってきて破られた絵が自画像と判り、藤井の言葉で病院に行き貞治の別人格の存在を言い、犯人は別人格と言った。
天下一が戻ると関係者が集まり大河原が藤井の連絡で解決済みで、天下一は彩香と無理に別れた。


脚本:大石哲也
監督:常廣丈太

第五章:2009年5月15日:時刻表殺人!?・アリバイ宣言・アリバイって自分から主張する人が絶対に犯人なんだよ事件:46m

大河原(木村祐一)警部は軽井沢ホテルでの古井カブ子(石川綾子)殺害事件を森山瑞希(ちすん)婦警から報告を受け、藤井茉奈(香椎由宇)刑事が長野事件担当が疑問で、何故か天下一(松田翔太)が名前にコメントした。
天下一は自転車のサドルが盗まれ藤井を疑い、大河原・藤井は元彼・只野一郎(岡本光太郎)ら全員にアリバイがなく、営業・蟻場耕作(橋本さとし)は古井との関係を否定しアリバイは大阪と東京に居たと述べ、大河原は時刻表で藤井はネットで調べ、天下一は読者は旅行を見ると言った。
天下一は慶太(入江甚儀)と京都で遊び新大阪でアリバイを調べ自家用ジェット使用と言い蟻場に馬鹿にされて天下一は心が折れ、藤井は共犯を考えるが大河原は直感で単独犯と言い天下一も同調し、天下一に蟻場はヒントを出し軽井沢の喫茶店でメイド・大崎裕子(桂亜沙美)から居た可能性が生まれ、大河原・藤井は蟻場から電話で天下一に付いて行くと博多に来てどこかの家でおじさん(深水三章)とおばさん(夏川加奈子)と食事し、藤井は実家の両親と知った。
<以下、隠し字>
翌朝に蟻場は天下一・大河原・藤井に会い、天下一は自転車ハンドル盗難が藤井で実家に置いてあると言い、急に古井殺害が蟻場で開通したばかりの高速鉄道使用というが犯行時は未開通で、裏ワールドの楽屋で蟻場は完全トリックを述べると面白くないと言われ白状した。
蟻場は自分が完璧すぎて誰も気ずかず面白くなく、完璧アリバイも大河原・藤井・天下一が犯則で解くと文句を言い藤井からなぐさめられ、天下一は普通で面白くトリックは言わない方が面白いと言った。


脚本:山岡真介
監督:宮下健作

第六章:2009年5月22日:殺すなら今!?・殺すなら今・長い童唄殺人事件:45m

大河原(木村祐一)警部と藤井茉奈(香椎由宇)刑事に森山瑞希(ちすん)婦警がテレビ太陽での貝本の見立て殺人を報告し、天下一(松田翔太)がテレビに出て取材されて登場しディレクター・鴨居涼子(黒川智花)がインタビューした。
天下一が斬新な展開を期待し鴨居のカメラの元で進め、プロデユサー・蛸田八郎(羽場裕一)に魚沢ひれ子(黒田福美)が引き抜きで口論し、芸能プロマネージャー・淡島五郎(三上市朗)がドラマ局の部長昇進の内情を話し、次の被害者の女子アナ・大沢が殺害され見立てがあり鴨居が元社長が作り斬新過ぎてお蔵入りした映像を見せ評判悪く元社長が自殺し、非難した社員が次々死んだ。
大河原は裏ワールドの楽屋で次の被害者のみ判る親切設計で、童唄が10番まであり全員殺されるのが掟で、天下一は評判が堕ちると言うが大河原はなぐさめ、映像は次の音が消え、鴨居は映像の歌い手・三井カトリーヌ(小野敦子)を紹介し唄うが忘れていて、女子アナ達はオフレコになると被害者を批判し、大沢と魚沢の仲が悪く、脚本家・浜岡栗子が殺害され、カメラマン・大磯が殺され三井がニュースで歌詞を思いだし、天下一は魚沢と蛸田との不仲に巻き込まれた。
<以下、隠し字>
三井は藤井に童唄を踊らせ、営業・港川が殺害され、天下一の視聴率が悪く、6,7.8と殺され視聴率も下がり、9人目の魚田が殺され親友の鴨居が非難し、天下一は現実を知り落ち込むが10人目考え慶太(入江甚儀)がドラマ出演で来て、ヒントを得た。
藤井が10番の歌詞を知り、天下一は魚沢に化けた大河原を襲った蛸田を捕らえ、魚沢と蛸田が出世争いで邪魔者を殺し合い童唄に見せかけていた、そして・・・・。


脚本:大石哲也
監督:七高剛

第七章:2009年5月29日:美しき殺人者・トリックの正体・黄部社長宅殺人事件:46m

天下一(松田翔太)が黄部矢一朗(大和田伸也)に会い賊を見かけ、青野(佐戸井けん太)に指示し、赤井留美(大和田伸也)を留めるが誰も逃げた形跡が無く、黄部真知子(筒井真理子)に会い犯人が消えた。
大河原(木村祐一)警部が来て、藤井茉奈(香椎由宇)刑事は着ぐるみで交通安全課応援と言い、森山瑞希(ちすん)婦警 が被害者・灰田次郎(坂本真)と言い遺産絡みで、天下一はテーマは言わず引き延ばした。
青野と真知子は天下一がベランダから落ちた以外はいないと言い、赤井留美が戻り天下一と大河原が会うと女性と思えずレディと思うのは厳しいと思い、天下一と大河原は赤井留美を避け瑞希が危険と返し、真知子が赤井留美を連れて来て話しを聞こうとするが、交通安全課から断られた藤井が瑞希の扱いが悪いとどなりこんだ。
瑞希は赤井留美を女性と認識し、天下一は犯人は男と言い青野を捕らえ、藤井は赤井留美が男と主張するが、会社では皆が女性と扱い、男性の証明は難しく、天下一は赤井留美をデートに誘い慶太(入江甚儀)からデートマニュアルを受け取り、天下一と赤井留美はデートしプロポーズしたが振られ、瑞希はショックを受けた。
<以下、隠し字>
大河原は茶番も掟と言い、天下一は関係者を湖畔に呼び出し矢一朗は体調が優れないと来なく、犯人は矢一朗で赤井留美になっていたと言い、大河原はびっくりするのを忘れかけ、天下一は矢一朗の1人2役を見破り、矢一朗は本物は監禁していた。


脚本:山岡真介
監督:常廣丈太

第八章:2009年6月5日:混浴温泉殺人・花のOL湯けむり温泉殺人事件:47m

藤井茉奈(香椎由宇)刑事は1人旅で藤原邦子(さくら)と知り合い、大河原(木村祐一)警部と天下一(松田翔太)と森山瑞希(ちすん)婦警は退屈で、藤井は藤原から妊娠を聞き宿が同じで先輩・青木正子(西尾まり)と山本文雄(風間トオル)と会い、藤原が殺害され警察が来て天下一と大河原は藤井が事件を引き起こし、テーマが2時間サスペンスで女探偵担当と言い、天下一と大河原は観光役と言った。
松岡(河西健司)刑事と瑞希が来て死因が青酸中毒死で遺書は淡泊で遺留品もなく、藤井は自殺を疑い慶太(入江甚儀)にメイド服を渡され、山本が協力するが結婚相手は思い当たらず、瑞希がつまずき山本に助けられ同僚から証言を取り正子が喋るなと言った。
藤井は天下一から鑑識服を渡され、現場で白石純(土井よしお)の名札を見つけ、藤原につきまとい行方不明だが大河原の指摘通り確保し、藤井は女将姿で大河原らに露天風呂を言われるが断り、大河原と天下一は瑞希と露天風呂に入り、藤井は白石の死体を見つけ襲われ、犯人が事故で死に真犯人が定番と言われた。
<以下、隠し字>
天下一と瑞希が事件をまとめ、白石が藤原の交際相手を知り殺されるのが掟と考え、露天風呂隠し撮り男・小田(櫻井幸瑠)が藤原殺害で正子を写すが既に殺害を言い、藤井は大河原と天下一に犯人を呼び出しギリギリまで危険でいるかが勝負と言われた。
藤井は崖に関係者を呼び出し真相を解き、温泉最中というと正子が最中泥棒を自供し、犯人は山本と毒殺トリックを言うが、大河原と天下一は原作からトリックが易しく、題名も変えられると言い遺書トリックもカンペで示し、藤井は謎解きし山本が襲うと天下一が助け藤井が山本を倒し警察が来た。


脚本:大石哲也
監督:七高剛

第九章:2009年6月12日:さらば大河原・アンフェアの見本・みたらし団子殺人事件:45m

大河原(木村祐一)警部の驕りで藤井茉奈(香椎由宇)刑事と天下一(松田翔太)と食事し、来年消える探偵ランキング1位と言いスピンオフの大河原の事件簿の企画を見せコンビ解散と言い、藤井は脇役を言われた。
藤井が現場に行き森山瑞希(ちすん)婦警が待つと主役を演じた大河原が来て、被害者は社長・大黒一朗(一世司)で第1発見者は女中・紺野ミドリ(平田敦子)で天下一も来て、毒団子が見つからず、家族を聴取し妻・大黒タカコ(濱田万葉)と母・大黒ノブコ(山下容莉枝)と大黒次郎(村田充)に帰ってきた弟・大黒和夫(川崎麻世)が加わった。
天下一は藤井にアンフェアの可能性を予想し、天下一は面白みがなく他の捜査を言うが、アンフェアでも主人公と考え、綠のペンを探し、ノブコがしゅるたーを探し次郎の死体を見つけ、天下一がひがむと藤井が一朗の部屋から綠のペンを見つけた。
<以下、隠し字>
大河原は次郎を犯人で自殺で捜査終了し、藤井は天下一に犯人を聞くと動機は復讐と考え関係者を集め、事件後にペンを捨てた人物として大河原を示すと、大河原は娘・花子は一朗と婚約していたが破談になり死んだと言い、慶太(入江甚儀)が大河原を連れて来て親友・金田警部がなりすましと言った。
金田は高校時代の金田(高木万平)と大河原(高木心平)が朝倉ナミ(柊瑠美)を争い奪われたと言い主役になりたかったと言った。


脚本:鎌田智恵
監督:常廣丈太

最終章:2009年6月19日:最後の選択・素人探偵連続殺人事件:46m

大河原(木村祐一)警部と藤井茉奈(香椎由宇)刑事がレースクイーン・十文字文子(真)の殺害現場で元刑事と言い、森山瑞希(ちすん)婦警が毒殺で同じ手口が続き天下一(松田翔太)がレースクイーン(里見茜・海山真央・長野真歩)を連れて現れた。
大河原・藤井・瑞希は電話を聞き忙しく、天下一はテーマは最終回と言い掟があり、警視庁で九重美路菜(森田阿子)が殺され天下一は接点は素人探偵と言い、藤井は母(夏川加奈子)から見合いを勧められ、大河原は元妻・ミツコ(ナターシャ)からやり直しを言われ、天下一は瑞希から救助の電話が入り行くと狙われた。
慶太(入江甚儀)が天下一宛ての犯人の挑戦状を持ってきて、大河原に容疑がかかり、天下一が呼び出し場所に出かけると芸者探偵・七瀬登志子(三浦理恵子)と旅行ライター探偵・五島大介(RIKIYA)と推理小説評論家探偵・四条博之(夏八木勲)と女子校生探偵・三木ひろみ(雛形あきこ)と天才物理学者探偵・二宮欽次(みっちー)が居て脱獄した大河原が来た。
<以下、隠し字>
部屋で国際線パイロット探偵・八代新平(佐伯新)が殺され、四条が殺され、停電すると二宮が殺され、五島が殺され、三木と七瀬が殺され、天下一は四条を呼び、四条は現れ現実に小説が追いつかないと言い拳銃を向け、大河原が撃たれ死に、四条が天下一に選択を言い探偵を選んだ天下一は四条に撃たれ、2人は揉み合い落下した。
大河原と藤井と天下一は宇宙船に現れ、本当のテーマは叙述トリックと言った。


脚本:大石哲也
監督:七高剛

感想

探偵小説とサスペンスドラマのパロディだ。
お馴染みの展開や都合良くが判る程に楽しめる。
マニアほど楽しめる。

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