女子的生活

キャスト

小川みき/幹生(志尊淳)
後藤忠臣(町田啓太)
かおり(玉井詩織)
仲村さん(玄理)
ゆい(小芝風花)
板倉(羽場裕一)

スタッフ

原作:坂木司
脚本:坂口理子
演出:新田真三・中野亮平

第1回:2018年1月5日:48m

小川みき(志尊淳)は見た目は女性だが実は男性で女性が恋愛対象のトランスジェンダーで、ファストファッション会社に出社し、同期のかおり(玉井詩織)と先輩・仲村さん(玄理)と働き、トルソー役のかおりをチェックし、上司・板倉(羽場裕一)はみきのブログ・女子的生活に取材が来たと告げ、セレクトショップで店員・ゆい(小芝風花)に会い互いに品定めした。
みきは帰宅し、同級生だった後藤忠臣(町田啓太)が訪ねて来て「お金がなく頼る人間がいなく助けて欲しい」と告げた、みきは後藤を家に入れ癖で幹生と気づき、泊めた。
翌日に会社で返品の山を見て3人で話し、みきはかおりから合コンを求められ、帰宅し後藤からしばらく泊めて欲しいと言われ、合コンをセッティングさせた。
合コン当日にみきはかおりから相手の男性の評価を聞き離脱し、女子・ルミ子が来て次にゆいが来て自然派気取りと思い、みきとかおりはゆいに対抗し、みきとゆいは女同士のバトルを繰り広げ、毛皮問題で肌を批判され、連れ出して男だとぼかして告げ仲良くなり、2人だけで呑み本気で好きと告げホテルに行き過ごした。
みきは判らない事ばかりだと悩み、翌日にみきは後藤に若い今だけの楽しみだと告げ、気を取られてパソコンにコーヒーをこぼし、後藤は冷静にコンピュータを修理し、応援すると告げた。


原作:坂木司
脚本:坂口理子
演出:新田真三

第2回:2018年1月12日

小川みき(志尊淳)は後藤忠臣(町田啓太)と奇妙な同居生活を続けた、みきは会社で上司・板倉(羽場裕一)からテレビ神戸ディレクターを紹介され「中の人特集」を持ちだされ、先輩・仲村さん(玄理)と同僚・かおり(玉井詩織)と忙しく出かけ元ルームメイト・ともちゃん(西原さつき)に出会い思い出し、彼氏に誘われたと訳を聞き、変わったと言われ後藤の影響だと言った。
後藤はみきに会わせたい人を告げ、かつての同級生・高山ことミニーさん(中島広稀)と呼ばれたダサい男で病気と告げ、同僚・佐藤が会社を辞めて仲村さんが代役に後藤を呼び出し手伝わせ、みきは後藤に高山に会うと告げた。
みきはセレクトショップ店員・ゆい(小芝風花)を訪ね鬱の高山の扱いを相談し、ミニーさんが訪ねて来てみきらは気遣うがミニーさんは反応せず、ミニーさんが自分の会社とみきをディスり、敵愾心いっぱいのミニーにみきは「鬱でなく、自分らを見下げたいだけ」と見抜き反撃にでてみきはミニーにビールを掛け扇動し、ミニーは病気は嘘と認めたが、甘えを批判した。
みきは会社で仲村さんとかおりに不満を知られ、後藤から「ミニーは後藤に構って欲しい」と告げられ、家に呼びミニーに女装させると謝られ綺麗にしてくれと頼まれた、後藤は2人と散歩しコンビニに行き、その気になりかけうらやましくなった。


原作:坂木司
脚本:坂口理子
演出:新田真三

第3回:2018年1月19日:48m

小川みき(志尊淳)はセレクト店員・ゆい(小芝風花)と過ごし、地元に帰る選択肢を話し遠いと忘れがちになると聞き、同居人・後藤忠臣(町田啓太)から電話が来た。
みきは会社で同僚・かおり(玉井詩織)と先輩・仲村さん(玄理)に後藤のトラブルを話し、課長・板倉(羽場裕一)が社外コンペのデザイン盗用を見つけ、かおりが注意不足と謝り、みきが調整しデザイナー・柳原美穂から自宅訪問を告げられ、故郷・香住と同じだった。
みきは香住に行き美穂(前田亜紀)を訪れると地味で、デザインを使いたいと契約を求め、母(山村紅葉)が来て娘の将来を心配と告げた、美穂は車で送り家は母の趣味で自分を支配しようとすると告げ、みきは距離を取れとアドバイスし、都会では男も華やかな服装と言われた。
みきは家族関係をかつての自分に重ねブルーになり上から目線に苛々した、駅で過去を思い出していると後藤が現れて心配で付き添いに来たと告げられ、みきは家に帰らないと答え神戸に帰ろうとすると電車が雪で止まった。
みきと後藤は駅でみきの父・富生(本田博太郎)と偶然出会い、喫茶店に行くと後藤が1人で喋り、席を外しみきは「まだ家に戻らない」と告げ、兄・俊生(鈴木裕樹)が来て後藤を殴り地元を気にし批判し、みきは俊夫を殴り揉めると、富生が制止し子の幸せを望んだ。
電車が動き、みきは家族に近づき過ぎたと告げ、富生に送られて神戸に戻り、俊生から蟹が届き皮肉かと思った。


原作:坂木司
脚本:坂口理子
演出:中野亮平

第4回(最終回):2018年1月26日:48m

後藤忠臣(町田啓太)が自分も変わる為に家を出ると告げ、小川みき(志尊淳)は会社で同僚・かおり(玉井詩織)と先輩・仲村さん(玄理)に話し、皆で課長・板倉(羽場裕一)の誕生日を祝った。
みきはゆい(小芝風花)と会い地元の彼との結婚の相談を受け、かおりは板倉からセレブのホームパーティにかり出され、みきは合コンと知り2人で出かけた、タワーマンションで天然セレブ・マナミ(土村芳)の婚約者・ケンイチ(山口翔悟)に会い、セレブに2人は対抗した。
そこに主催者・マナミが来て天真爛漫さをまき散らし、マナミとケンイチがみきとかおりに話しかけ、みきはマナミと話し気に入られるがみきはマナミの女性らしさと爛漫さに圧倒された。
翌日にみきとかおりは板倉から「マナミが気に入り商談が成立」と聞き、夕方にみきはマナミが車で来て沢山の買い物に連れ廻されゴルフやマッサージに連れられた、翌日にみきの家にマナミが押しかけてきて誕生日前日を祝い、そこに後藤が戻りマナミと話しが食い違い、そこにケンイチが来た。
ケンイチが場を取り仕切ろうととし、みきはマナミの結婚を心配し、ケンイチはみきに普通でないと告げ見下ろし、後藤は反発しケンイチとにらみあい。見ていたみきは部屋を飛び出した、みきは後藤と人はうまくゆかないと言うと「マナミがケンイチを殴った」と聞いた


原作:坂木司
脚本:坂口理子
演出:中野亮平

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