美しき罠・残花繚乱

キャスト

西田りか(田中麗奈)
柏木美津子(若村麻由美)
落合圭一(青柳翔)
柏木荘太(村上弘明)
柏木美羽(吉田里琴)
滝本泉(高橋かおり)
桐谷麻紀(三浦理恵子)
西田俊夫(平泉成)
江崎龍子(池畑慎之介)

スタッフ

原作:岡部えつ「残花繚乱」
脚本:浅野妙子
演出:光野道夫・岩田和行

第1話:2015/01/08:魅惑のラブサスペンス:60m

オーガニックカフェチェーン「アレグロ」の店長・西田りか(田中麗奈)は不倫の恋に落ちて3年で、相手は親会社の常務で社長の娘婿・柏木荘太(村上弘明)で未来を望まないのが方針で、荘太は自宅に帰ると妻・美津子(若村麻由美)が迎え娘・美羽(吉田里琴)からねだられた。
りかは友人・桐谷麻紀(三浦理恵子)・滝本泉(高橋かおり)に試食させ話しこみ、誕生日はキャンセルになり、荘太は妻と父・社長を見舞い、りかは映画館で男に傘を渡され一緒に歩いた。
美津子は落合圭一(青柳翔)にりかの事を聞き、圭一は好きだが邪魔されたくないと言い、りかはグループのファミリーデイのパーティーで荘太の妻・美津子に声をかけられ、独身かと聞かれ、後日に荘太を介して自宅へ誘われ、柏木家を訪れたりかは、美津子に迎えられ客・圭一が来ると先日映画館で出会った男で、美津子は運命と言い、りかを詳しくしり、圭一はいたぶられていると感じ美津子に告げた。
次ぎに荘太に会ったりかに、確証はないが疑われているので別れを言われ、圭一は良い相手と言い鍵を置いて去り、美津子は興信所の調べた荘太とりかの写真を見て、りかのレストランに聞きに来るとりかは仕事に熱中と言うと美津子は残念がり、負けと感じたりかは圭一と美津子の関係を疑い、圭一との縁談を受けると答えた。


演出:光野道夫

第2話:2015/01/15:妻への逆襲:46m

不倫相手の荘太(村上弘明)の妻・美津子(若村麻由美)から、結婚相手に圭一(青柳翔)を紹介されたりか(田中麗奈)は罠と知りながら圭一と付き合いたいと美津子に答え、りかは圭一に電話で挨拶とデートの約束をし、りかは圭一の心を美津子から奪おうと考え、美津子は2人の付き合うは計算外でりかへの敵対視が強まり、圭一から電話で美津子を忘れる為にりかと付き合うと言われた。
りかは圭一とデートし映画に誘いショッピングで引き寄せ様とし、りかは江崎龍子(池畑慎之介)の習字教室で変化と書き麻紀(三浦理恵子)と泉(高橋かおり)はデートを意外と言い、美津子は荘太に、りかと圭一の付き合いを言い聞いた美羽(吉田里琴)は圭一が好きで母に欲求不満と言い、りかは泉に本当の事を話すと冷静になれと言われた。
美津子は圭一とりかの接近の妨害を考え、麻紀は圭一をネットで調べ、会社で荘太は部下(飯田基祐)から決済を副社長でなく常務の荘太に頼まれ、りかは弟から父・俊夫(平泉成)の様子が変と相談され、結婚したらうれしいと言われた。
圭一はりかを誘いネックレスを贈り、互いに実家の事を話し、りかの店に美津子が来てアクセサリーを見せて揺さぶり、りかは圭一が贈ったと考え負けと思い、ぼんやり歩くと荘太と出会い、麻紀は圭一のバーに行った。


演出:光野道夫

第3話:2015/01/22:Trap3:48m

圭一(青柳翔)を美津子(若村麻由美)から奪おうとしたりか(田中麗奈)だが美津子の罠に負けと思い歩くと荘太(村上弘明)と会い親切に声をかけられ家に送って貰った。
泉(高橋かおり)とりかは無理だったと話すが、圭一はりかからプレゼントを返され、カフェレストラン「アレグロ」に部下と共に訪れ、りかを彼女だと紹介し、そこに父・俊夫(平泉成)が救急車で運ばれたと連絡が入り、圭一はりかを車で実家に送り俊夫や弟・亮介と会い母の仏壇に詣り、圭一はりかに芝居でないとプレゼントを再度渡し、りかは美津子が持っていた腕輪が本人が購入し誤解だったと知った。
圭一は娘・美羽(吉田里琴)から誘われるが、美津子が勧めた見合い相手と結婚前提に付き合い好きになろうとしていると言い、美津子は美羽からそれを聞き驚いた。
俊夫は電話でりかに圭一の事を聞きまた連れてくる様に言い、りかは関わりを悩み、圭一は荘太にりかと付き合いたいが彼女に迷いがあると頼み、りかを呼び出し柏木宅に挨拶に行き連絡済みと言った。
美津子は圭一にりかが一緒で驚き、荘太は家族同然と迎え、りかと美羽が初めて会い、りかがグラスを割ると荘太が心配し、美津子の火傷を荘太が手当てして、りかに美羽が何故見合いしたかを聞き、りかは来た事を後悔したが家族を見て来て良かったとも思い、圭一はりかに上司の家だと謝り答えを待つと告げ、美羽が美津子に何故お見合いさせたか聞いた。
荘太は合併を考え副社長と美津子に告げ、りかは麻紀(三浦理恵子)に圭一の事を話し、圭一はバーで麻紀から酒をすすめられ誘惑され夜を共に過ごし、柏木夫妻は神崎と事業の事を話した。


演出:光野道夫

第4話:2015/01/29:Trap4:48m

美津子(若村麻由美)は娘・美羽(吉田里琴)にバッグを貸し、荘太(村上弘明)に珍しいと言われ、圭一(青柳翔)はりか(田中麗奈)の書道教室友人で独身主義・麻紀(三浦理恵子)と一夜を過ごし、りかのメールに返信した。
1月後にりかを圭一がデートに呼び出され親しくなって行き、美津子はりかと圭一が気になり、りかは父親・俊夫(平泉成)と弟から圭一から実家のリフォームをして貰ったと聞き、圭一に感謝を言うと圭一の親に会って欲しいと言われ圭一の実家を訪れ兄の墓参りし、自宅に招くと圭一はりかにキスをして正式にプロポーズした。
りかは圭一にうれしいが考えたいと答え、書道教室で江崎(池畑慎之介)と麻紀と泉(高橋かおり)にプロポーズされたと告げ、泉にりかは不倫の過去で迷うと言うと盛り上がりは続かないと教えられ、美津子は荘太から圭一がプロポーズしたがりかが仕事で迷っていると言い、りかは周囲の賛成から圭一にプロポーズを受け入れると返事した。
麻紀が圭一を訪ねるが、婚約したと断り美津子は既成事実で忘れ積もりと話し、美津子は父の病状の悪化を荘太に伝え、荘太はリゾート開発は伝えず心配はさせないと答え、りかはレストランのメンバーに結婚を告げた。
荘太は神崎リゾートとの計画を進め、りかは荘太に圭一との結婚を報告し退社を告げるが引き止められ考えると答え、圭一はりかと俊夫と弟に挨拶し荘太夫妻に仲人を頼みたいと言うと俊夫が勧め、圭一はりかは荘太夫妻を訪ね仲人を頼み荘太夫妻は引き受け、美津子は仕事を辞めるべきと言うが荘太は会社に必要だと言った。
美津子は専業主婦の扱いが不満で・・・。


演出:岩田和行

第5話:2015/02/05:呪われた結婚式:46m

りか(田中麗奈)との夜を圭一(青柳翔)は深く勧められず互いにゆっくりしようと言い、圭一は麻紀(三浦理恵子)に話し、りかは泉(高橋かおり)に話し、りかと圭一は、葛藤を抱えるが結婚の準備を進め式を迎えようとしていた。
家庭を守る妻を演じてきた美津子(若村麻由美)は、りかと圭一の結婚は自分が仕掛けた罠だと夫・荘太(村上弘明)に見破られ、圭一は美津子への気持ちに踏ん切りをつけるために結婚式の前日に訪れるが遅いと冷たく追い返された。
自棄になった圭一は、麻紀(三浦理恵子)をりかの友人とは知らずに抱いた、りかは父・俊夫(平泉成)と母の仏壇に報告し、翌日の結婚式に麻紀と泉が来て柏木夫妻に挨拶し、美津子はりかを揺さぶるとりかは悩みが一杯で悩みながら進む結婚だと言い、チャペルに向かった。
結婚式が進み、圭一はりかの友人席に麻紀を見つけ、新居に俊夫と弟が寄り、美津子は弟から父の危篤を聞き掛けつけた。


演出:光野道夫

第6話:2015/02/12:Trap6・第4の女:46m

結婚生活で夫婦を意識するりか(田中麗奈)と圭一(青柳翔)だが圭一りかを抱けず、麻紀(三浦理恵子)は圭一に写真を送り揺さぶるが、麻紀がりかの友人と知った圭一は麻紀と会うのを断った。
数日後に麻紀は泉(高橋かおり)を誘いりかの店を訪れるとりかは休みで、泉に問われて麻紀は圭一との関係を言い、荘太(村上弘明)は美津子(若村麻由美)にショウズホールディングス社長で実父・昭彦(清水紘治)の容体を聞き社葬の準備も言い、泉はりかの自宅を訪ねりかから圭一から避けられていると聞き、圭一と麻紀の関係を話した。
りかは美津子にも辛い思いをさせて居たと悩み、久しぶりに帰った圭一に麻紀の事を聞くとりかとの関係に自信がなかったと謝るとりかは2人で幸せになりたいと言い抱き合った。
美津子は死の間際の父・昭彦から我慢しないで生きろと励まされ父が死に、葬儀が終わり息子・寺内(丸山智己)が社長になり、龍子(池畑慎之介)はりかが元気になったが新たな火種を心配し、喪が明け美津子は麻紀からりか・圭一夫婦がうまくいっていないと聞き、圭一を電話で夫婦を家に呼ぶがりかが仕事で圭一だけを呼んだ。
美津子は荘太も仕事で娘・美羽(吉田里琴)も留守で、当日にりかは圭一に同行を打診され、圭一が行くと美津子だけで、荘太を泉が訪れビジネスの計画書を渡しりかとの不倫を言って取引を求め、美津子が目眩を起こし圭一が介抱すると遅れてりかが来て2人を目撃した。


演出:村上正則

第7話:2015/02/19:Trap7:46m

倒れた美津子(若村麻由美)を圭一(青柳翔)が介抱する所を遅れて来たりか(田中麗奈)が見て、圭一が貧血と言い2人で夫婦らしく介抱し、泉(高橋かおり)は荘太(村上弘明)と飲み契約を求め、りかと圭一が料理を作り抱き合っているように見えたと互いに謝り、美津子は帰った荘太にりかと圭一が来たと言い、荘太の服に違う女性の匂いを見つけた。
りかと圭一は、父・俊夫(平泉成)と弟・亮介と食事で子供の事を話し圭一はいずれ欲しいと答え、龍子(池畑慎之介)にりかは圭一と麻紀(三浦理恵子)と自分の事を打ち明け複雑で大胆と言われ、圭一は好きになったが隠し事が重荷と言うと龍子は黙っている様に言った。
美津子は調査会社から荘太と泉の関係を知り娘・美羽(吉田里琴)に当たり、泉はりかに独立しショウズホールディングスと契約し荘太とビジネスで寝たと言うが、りかはびっくりしただけで泉はすっかり夫婦になったと言った。
麻紀が美津子にりかと荘太の関係を電話すると泉の事を聞かれ、ショウズホールディングス常務取締役の夫・荘太は創業者の父・昭彦(清水紘治)の死で野心を実行し始め、美羽(吉田里琴)は美津子の持ち物からりかと荘太の浮気調査の報告書を見つけ反抗した。
美津子はりかを電話で呼び出し、りかと荘太の浮気調査の報告書を見せ、りかは知っていたと知り、美津子は圭一と結びつけたが縁談を受けいれたと怒り、泉と麻紀が荘太と浮気していて、全てりかのせいと言うとりかは謝り今は圭一と向き合い夫婦になりたいと言ったが美津子は否定し、圭一に全て話せと言った。
りかは圭一に告白を決めて電話するが、美羽が圭一にりかと荘太の浮気写真を見せた。


演出:岩田和行

第8話:2015/02/26:Trap8・帰らない夫・・愛を失った女は鬼になる:46m

りか(田中麗奈)が、荘太(村上弘明)との過去を圭一(青柳翔)に告白する前に美羽(吉田里琴)が話し両親に言わない様に頼み美羽は酔う美津子(若村麻由美)を責めた。
りかは圭一から美羽から荘太との関係を聞いたといわれ、話し謝るが圭一家を出て行き柏木夫婦に口止めし、りかからの留守電を聞き龍子(池畑慎之介)に電話した。
りかは自業自得と思い、美津子は悩みを買い物に晴らし、圭一を麻紀(三浦理恵子)が誘惑しりかと荘太を話し、圭一は自分だけ知らず荒れ、りかは会社を辞めて荘太との関係を断ち誠意を示したいと考え、美津子は精神不安定に陥いり、りかは美羽まで傷つけたと身を案じ、映画撮影現場で止めて連れると大人への非難を美羽は言った。
りかは麻紀から圭一の暗い過去を言い、圭一が美津子が荘太とりかの関係を知りながら、りかに圭一に全て話せとけしかけたと知り責めるが、美津子は詫びず離婚を持ち出し圭一は去った。
荘太は泉(高橋かおり)らとショウズホールディングスの乗っ取りに動き出し、りかは荘太に退社を告げると圭一が来て、りかの話しを聞かず去り、美津子は社長の弟・巧巳(丸山智己)の使い込みでの緊急会議を知り、りかも知り、会議で社長辞任が出るが荘太は社会的立場から社長辞任に賛成し、来た美津子が聞き、緊急動議で荘太が次期社長に選ばれた。
圭一は荘太の社長就任を知りりかに電話で話し合いを伝え、りかに龍子が来て美津子の次の攻撃を告げ圭一に電話し、美津子は巧巳から荘太が会社乗っ取り目的で美津子との結婚と言い、りかは圭一と会った。


演出:光野道夫

第9話:2015/03/05:Trap9:46m

美津子(若村麻由美)は、荘太(村上弘明)の新しい浮気相手とショウズホールディングスの乗っ取りを弟・巧巳(丸山智己)から聞き、りか(田中麗奈)は圭一(青柳翔)から本心を聞かれ荘太との過去と美津子から勧められた見合いのいきさつと現在の胸の内を正直に話し、龍子(池畑慎之介)は麻紀(三浦理恵子)に圭一との関係を話した。
りかは圭一から荘太を嫉妬しりかが好きと判ったと聞き、今は互いが好きだと再認識して夫婦で歩む事を誓い、荘太の会社を乗っ取る罠を聞いた美津子は問いただすが荘太の説明に反論できず結婚も会社を乗っ取るためという弟の言葉が頭から離れず、美津子はりかに会い圭一との深い関係を告げた。
圭一は大阪の拠点移動の話しを持ち掛けられりかに相談しようとするが、圭一はりかに美津子との過去を問われ事実を話して誤解を解こうとすると、りかは美津子が普通でなく理解したが考えたいと言い、大阪行きを話す前にりかは家を出た。
圭一は美津子を咎めようとするが、会社乗っ取りに打ちひしがれた美津子を見て、帰った美羽(吉田里琴)に美津子を支えて欲しいと告げ、りかは退職届けを荘太に渡しに行き、荘太が泉(高橋かおり)にりかでなく誰でも良かったと言うのを聞いた。
りかは龍子から圭一と知り合いと聞き、圭一に全てを聞くべきと言われりかは気持が吹っ切れて、泉に他人に振りまわされる人生を終えると言い、荘太に美津子と圭一の関係を告げ、美羽に美津子が大変な事になると自分の連絡先を教えた。
荘太は家に帰り美津子に圭一との関係を聞き、非難した自分と同じだと責め、会社の旗印の役目を言い、りかは妊娠6月目と知り、圭一から家で美羽を見て欲しいと聞き美津子の失踪を聞いた。


演出:村上正則

第10話(最終話):2015/03/12:Trap10:46m

美津子(若村麻由美)は結婚が、荘太(村上弘明)の会社乗っ取りの手段という疑いで生きる目的を失い家を出て、美羽(吉田里琴)から美津子失踪の知らせを受けた圭一(青柳翔)は美津子を探し家へと帰れと諭した。
美羽と待つりか(田中麗奈)は家に連れようとするが、つわりに見舞われ取りつくろい、帰宅して美津子に美羽はりかの妊娠を伝え、美津子は荘太に何も言わず美羽は圭一に相談すると4人で話し合うと答え、荘太と美津子に連絡した。
りかと圭一は柏木家に行き美津子と荘太と会い、圭一は兄・秀介の書いた書を見せショウズホールディングスの取引と商品開発したが、荘太は秀介を見捨て会社を大きくし、失望した秀介は山で死んだと責めたが荘太はビジネスと言った。
荘太に、圭一と美津子は何もなかったと言いりかは信じるが美津子の偽りを満足か聞き、圭一は荘太の浮気を話し相手の1人がりかで、りかは愛と思っていたと言い美津子は否定すると荘太に聞き、圭一は会社の広告塔に利用しただけと言いりかも聞いたと言った。
荘太は昇り詰める苦労を告げ、りかは美津子に何も言わないのか尋ねると、美津子は実家の援助なしで作った今の家を守りたいと思ったが会社乗っ取りが目的なら許せないと言うと荘太は野心だけで結婚しないと答え、美羽が聞いた。
美津子は美羽に完璧な母の振りをしたが本当に家族を愛したと言い、りかは圭一に兄・秀介は救われたかと聞き会社を辞めると言うと、圭一は大阪に移転すると言い、りかは別れて1人で生きると告げ最初から間違っていて自分を許せなく我が儘と言い離婚届けを出した。
半年後に、麻紀(三浦理恵子)が龍子(池畑慎之介)に気持を言うと泉(高橋かおり)が同じと言うと龍子はリセットと答え、りかは父・俊夫(平泉成)と弟と出産準備していると俊夫に呼ばれた圭一が来て子は両親が育てるべきと言い、圭一がりかに結婚を申し込んだ。


演出:光野道夫

感想:

罠は美しいのか。 本当の目的の中に、紛れ込む。 判っていても、入りこみたくなるのか。

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