ラスト・ドクター

キャスト

秋田晋也(寺脇康文)
吉崎薫子(相武紗季)
柳田周平(伊東四郎)
竹下亮子(YOU)
山下美恵子(戸田恵子)
安田圭介(マキタスポーツ)
久保田孝輔(梶原善)
山倉刑事(渡辺いっけい)
池田刑事(渡部秀)

file1:2014/07/11:92m

関東監察医務院に吉崎薫子(相武紗季)が赴任し、院長・柳田修平(伊東四朗)が挨拶し指導医・秋田晋也(寺脇康文)や補佐・山下美恵子(戸田恵子)などがいて、薫子は運転手・久保田孝輔(梶原善)の車で、秋田と山下と中央東署・山倉刑事(渡辺いっけい)と新人・池田刑事(渡部秀)に会い、死体検案作業を行い死因が不明なら行政解剖になり犯罪性があれば司法解剖だった。
薫子は秋田の希望の昼食先のテレビで議員・篠崎孝介(湯江健幸)のニュースを聞き、翌日に秋田と薫子は人気モデル・須山利香(夏菜)の転落遺体を担当し5階建てビル屋上から落ちたと聞き検案解剖し胃の内容物分析を検査科係長・竹下亮子(YOU)に回し、多臓器損傷で、山倉刑事は現場に利香のバッグが残り争った形跡なく自殺と判断した。
監察医・安田圭介(マキタスポーツ)は仕事に麻痺し、薫子は院内の風呂で竹下に会い、薫子は柳田に普通の男は監察医からは引くといわれ職場結婚を勧められた。
薫子は秋田が景子(小野真弓)に迫られるのを目撃し尾行しビルで挙動不審で警官捕まりそこが利香の墜落現場で、秋田から検証をして遺体の右手死後硬直や左の血行状態に疑問があり、竹下から最後の食事があんみつと連絡を受け、自殺と秋田は言い、別の殺人事件調査中の池田刑事(渡部秀)が、利香が死亡推定時刻に現場と離れた場所の防犯カメラに見つけた。
利香のストーカー・田所(中村靖日)が秋田と薫子に来て、利香の周囲で同じ車をみかけ他殺と言うが警察は相手にしないと言い、池田刑事から防犯カメラ映像を見せられ、秋田が冴子(ちはる)につきまとわれ元夫が離婚したが結婚前で死亡日は独身で双方から死亡日偽造をたのまれ断っていた。
山下はネットで死亡日にアップされたイメージの異なる利香の映像を見かけ、竹下は秋田から映像を見せられ、薫子は利香の事件でダンスホールに誘われ利香の双子の妹・後藤由香(夏菜)を見つけ、秋田はモデルとダンサーは筋肉の発達が違うと言い、由香はネットに映像を乗せ、秋田は映像の男性を聞くが答えなく、テレビで不倫相手が篠崎孝介と報じたが秋田は知られたく無い事もあると言った。
薫子は柳田が元妻と結婚予定妻を和解させ、竹下の分析結果と理香死亡現場の隣のビルで篠崎と会い、秋田は落下ビルが違い部屋を調べたと言い、篠崎は由香が妊娠し利香を調べ由香説得を頼み、当日部屋で会い風で飛んだ昔の写真を取ろうとして利香が誤って窓から落ち篠崎が保身で自殺に偽装し、写真を皆で見つけ由香に渡し・・記者会見し・・。


脚本:尾崎将也
監督:水谷俊之

file2:2014/07/18:48m

秋田(寺脇康文)が解剖体内から出た蒐集を薫子(相武紗季)が聞き美恵子(戸田恵子)は趣味と言い、交通課・西田刑事(きたろう)らが監察医務院に自動車事故死の森村(賀集利樹)の遺体が運び込み、原因は飲酒か病気かはっきりしなく秋田が解剖をし森村の首にアイスピックなど先のとがった物=有尖無刃器での刺傷を発見し、殺人の可能性もあり傷は死亡30分前に負ったと診断し山倉刑事(渡辺いっけい)らが来たが傷跡の形は見たことのないものだった。
両親と森村の料理研究家の婚約者・有美(小野ゆり子)が来て、柳田(伊東四朗)が薫子らと話し、秋田は凶器を特定するのは監察医の仕事と考え、警察は有美に話を聞き、秋田は薫子と仕事の合間に金物屋を巡って凶器を探した。
秋田と薫子は久保田(梶原善)と美恵子と食事中も凶器の話しをして、竹下亮子(YOU)は凶器先端の異物を調べ、池田刑事(渡部秀)は薫子に情報交換と森村が仕事で坂田(鈴之助)とトラブルになり、森村と坂田は有美をめぐり対立し、事故の夜から坂田と連絡がつかなく登山が趣味の坂田は有尖無刃器のピッケルを所持しと言った。
坂田が秋田と薫子に来て、森村の遺体に会い絶えず口論といい、秋田はピッケルを見て違い出頭は疑問と言い、竹下が秋田に微粒子は夜光虫と花粉と言い、食事に誘い魚を捌く刃物が怪しく、薫子が有美がそれを使うのを思いだした。
薫子は有美から口喧嘩が絶えなく、2人で行った公園に該当花粉の花があり秋田と出かけたが近くで血を見つけ海を見て戻り、秋田が調べに熱中し実験に行きヘルメットを被りライトをつけて待つと尖った魚・だつが光に向かい飛び込むのを見た。
秋田と薫子は山倉刑事らに尖った魚・だつが犯人と見せ事故と言い、花壇を捜索してスマホを見つけ、書きかけで有美が受信し謝罪文で、スマホを落とし取る時に尖った魚・だつにぶつかられた。


脚本:尾崎将也
監督:水谷俊之

file3:2014/07/25:47m

薫子(相武紗季)は母・久子(丘みつ子)が監察医と聞き驚き見合い相手を探し、美恵子(戸田恵子)に相談した。
監察医務院に公園で死亡の志田悦子(秋野暢子)を山倉刑事(渡辺いっけい)と池田刑事(渡部秀)が運び込み秋田(寺脇康文)らが解剖し、死因は急性アルコール中毒で、脂肪肝はなく飲酒の習慣はないと秋田は診断した。
遺体身元確認に早苗(星野真里)がきて母と認めたが親子の縁を切った状態で遺体を引き取り拒否し、院長・柳田(伊東四朗)は秋田と薫子に早苗の説得にゆかせ、悦子が高校生の早苗を見捨て、金をせびっては帰ったと聞き、早苗は薫子から酒を飲んだ形跡がないと聞き意外そうだが遺体引き取りは拒否し、婚約者の製薬会社勤務・園山修司(崎本大海)の説得も無理だった。
検査科・亮子(YOU)の悦子の血液検査で睡眠薬効果の抗鬱剤成分が検出され、池田刑事は悦子は1月前に1億円の生命保険に入り亮子は保険金殺人と言い出すが、秋田は否定し薫子は園山を疑い、池田刑事は悦子の部屋を調べ秋田の依頼物を調べ、山倉刑事は保険は悦子自身が手続きしたと言った。
亮子が悦子の肝臓疾患を見つけ担当医に聞き、秋田と薫子は現場近くの遊園地と公園を調べ、早苗を秋田と薫子が呼び出しアルコール依存症の治療と過程の抗鬱剤使用から、保険に加入目的でその後の自殺と推定した。
秋田は1年前から悦子の行動が変わり、早苗は医者の子を妊娠したと知られた時で流産し、死亡場所で閉園時の早苗の放送の声が聞こえた。


脚本:尾崎将也・武田有希
監督:藤尾隆

file4:2014/08/01:47m

監察医・秋田(寺脇康文)と薫子(相武紗季)と補佐・美恵子(戸田恵子)は食事抜きで次の総合病院へ向かい、山倉刑事(渡辺いっけい)と池田刑事(渡部秀)が岸本あかね(早織)が新聞を取りに郵便受けに出て倒れ近所の人に発見されたと言った。
あかねの肩に圧迫痕があり秋田は死因不明で翌日解剖にし、病院の食堂で食事中に秋田の後輩医師・村井佳幸(葛山信吾)がきて、村井に薫子は興味を持ち柳田(伊東四朗)は一目惚れと言い、解剖の結果であかねはエコノミークラス症候群の肺動脈血栓で亡くなったと判明した。
家族は3年前の虫垂炎手術でも血栓を起こし、あかねはライターで原稿を長く書くこともあり死亡前日も徹夜で仕事中だと姉・吉川みどり(酒井美紀)に連絡し、薫子は徹夜仕事のあかねの胃に長時間食べた形跡がない事を気にし、秋田は血栓予防薬を飲んでいない事が気になった。
秋田と薫子は病院へ向かい担当医・木下(ドロンズ石本)から血栓の体質で薬を服用していたが、1年前から来ていないと言い村井も参加したが婚約者の院長の娘が声をかけ、パーティに誘われ、美恵子からみどりから呼ばれあかねの部屋で薬を預かり、秋田らは部屋を見て、亮子(YOU)はビタミンと言い秋田は整理の必要が疑問だった。
薫子は秋田に村井のパーティに呼ばれ木下はビタミンは処方しないと言い、村井は人はいい加減だと言い、秋田は誰かが薬を変えた殺人と考え、亮子はあかねの血液から睡眠薬を見つけ、秋田は圧迫痕が縛り痕で薬交換から医者と考えた。
みどりはあかねの恋愛の可能性を言い、秋田と薫子は村井の家に行きあかねを殺したと言い犯行手口を話し証拠はないと謝るがあかねのメモを見つけ、見なかった村井が殺人を認めた。


脚本:尾崎将也
監督:金澤友也

file5:2014/08/08:47m

監察医・秋田(寺脇康文)と薫子(相武紗季)と補佐・美恵子(戸田恵子)に、帰宅し夕食を食べた直後に倒れた男性・沼田伸治(高橋和也)を山倉刑事(渡辺いっけい)と池田刑事(渡部秀)が運び込み、死因は「くも膜下出血」で胃の残留物に鳴門巻きを見つけ沼田の妻・陽子(須藤理彩)に夕食メニューを聞くとハンバーグと言うが夕食前にラーメンを食べか秋田は気になった。
陽子は沼田が浮気相手と食べたと疑い調査を頼み、監察医の仕事でないと断ったが薫子は鳴門巻きからラーメン店を特定を考え、亮子(YOU)は手の付着インクを報告し、秋田も個人的興味と鳴門巻きを調べ始め、検査科の亮子と柳田(伊東四朗)らの協力で着色料から鳴門巻きの製造元北浜水産を突き止め、秋田は取引先が多く店は特定できなく、沼田のインクからスタンプマークが見つかった。
警察では企業内窃盗事件を捜査し、容疑人物に沼田がいると山倉刑事が気づき会った人物が重要で、秋田と薫子に相談し情報交換が成立し、山倉刑事らは店を3件に絞るが確認されず、秋田はストレスで消化速度が変わる可能性を考え薫子と早い時間を考え早く閉める店の店主(大友康平)で沼田を確認し中学生女子といたと聞いた。
薫子はスタンプマークが地下アイドル・仮面女子と知り、秋田はライブスケジュールを調べ、秋田と薫子は係員から沼田が繰り返し来て、前回は中学生女子と来たと言い、陽子は容姿で思い当たり、秋田と薫子と沼田の前妻との娘・真実(八木優希)と陽子に来た。
真実は沼田を調べ会いライブに行きラーメン屋に誘われ、離婚を謝り仮面女子のグッズを渡したと言った、真実は合格だがその時は父と呼べず次の機会と思い・・・・・。


脚本:尾崎将也
監督:藤尾隆

file6:2014/08/22:47m

監察医・秋田(寺脇康文)と補佐・美恵子(戸田恵子)は監察医らしくなった薫子(相武紗季)に次の検案を任せ、現代絵画の第1人者・阿部幸四郎(大杉漣)の遺体で山倉刑事(渡辺いっけい)と池田刑事(渡部秀)が来て、息子・阿部真治(伊東孝明)と身の回りの世話・三崎亜都美(南沢奈央)が居て、薫子は死因は心筋梗塞で死後1日として、完成したばかりの絵の横で亡くなっていた。
横で見ていた秋田は幸四郎の遺体を解剖すると言い、結果は秋田は死後3日と判断したが、亜都美は阿部が死ぬ前日に絵を描く姿を見たと証言し、幸四郎が3日前に死亡しとすると、誰かが死後硬直の進行を意図的に遅らせたことになり、遺体発見時にあった完成したばかりの絵は別人が描いたことになり、残された絵を幸四郎の遺作にしたい息子・真治は、死亡日が3日前の検案書を受け取ろうとしなかった。
山倉刑事(渡辺いっけい)が収めるが、後日に柳田(伊東四朗)を通し検案書の訂正を打診されたが、初めての検案にウソを書きたくない薫子は絵の作者が別の証拠を探し始め、秋田も薫子を手伝うことになった。
亮子(YOU)は被害者の鼻にあった微粉分析し食用以外と言い、亜都美と真治に話しを聞き、秋田は絵が右手で描かれたが真治は左利きと言い、翌日絵の展覧会に行き山内に会い金粉のオブジェにぶつかり足が悪かったと聞いた。
亜都美は幼稚園で問題児だが指を塗っていた、幸四郎の脳に異常が見つかり、幸四郎の絵は亜都美が書いていたと秋田は言い幸四郎は目が見えていなかった、亜都美は10年指導を受け3年前に目が見えなくなり以降は亜都美が書き発作が起きた時に絵を完成させろと言われた。
生前録音したメッセージには亜都美が書いた事が述べて、以降発表する才能があると言っていた。


脚本:関えり香・尾崎将也
監督:水谷俊之

file7:2014/08/29:48m

秋田(寺脇康文)や薫子(相武紗季)や美恵子(戸田恵子)ら医務院のメンバーでカラオケを楽しみ、近くの橋の上で女性(上野なつひ)が倒れて山倉刑事(渡辺いっけい)と池田刑事(渡部秀)がいて秋田と薫子は死亡を確認した。
女性は携帯電話や財布を持たず、左手の人差し指の爪が不自然に欠け、目撃者は女性は酔ったように歩き川をのぞき倒れ込んだと言い、翌日遺体確認に菊野(東ちづる)や小磯(黒川智花)らが来て身元は芸者・深雪と分かり、検案・解剖で死因は首に水平に細い筋が残り秋田は遷延性窒息で殺人と断言した。
秋田と薫子は芸者らに会い、小磯に深雪と同じ爪の欠けを気付き三味線を弾きできる糸道で、秋田は深雪の首の細い筋は三味線の糸跡と推測し、柳田(伊東四朗)は菊野と知り合いで秋田と薫子と美恵子をお座敷に招き、亮子(YOU)はうこんを見つけ菊野は三味線の糸に使うと言った。
秋田と薫子と美恵子と安田(マキタスポーツ)が芸者衆の座敷に行き、深雪が三味線の名人で次は小磯で、秋田は小磯に化学繊維アレルギーを見つけ、山倉と池田が来て小磯を連行し、秋田と薫子は亮子から首吊りに三味線絹糸は弱すぎと聞き練習のナイロン糸なら可能で2本ではなく2回と考え小磯が釈放され、薫子が菊野に体験入門し、秋田は芸者らの稽古を見て、秋田と薫子は小磯らからプールに誘われた。
秋田はプールで小磯から絹糸とナイロン糸の違いを聞き、美雪の友人(万里紗)から男性と一緒と聞き、小磯は真下を思いだし、山倉と池田は昨日まで海外と言い、秋田と薫子は菊見会に行き菊野が深雪の不倫を知り、指に糸道がなくナイロン使用で犯人と言った。
真下との別れを深雪に言い揉めナイロン糸使用で脅され絞め殺し、息が戻った深雪がナイロン糸を川に捨てに行った。


脚本:尾崎将也
監督:金澤友也

file8:2014/09/05:47m

秋田(寺脇康文)と薫子(相武紗季)と美恵子(戸田恵子)と久保田(梶原善)らは、海で身元不明の少年の遺体が発見され行き山倉刑事(渡辺いっけい)と池田刑事(渡部秀)がいて手のひらに残る四つの傷が気になり解剖し、溺死だが吸引水の量が少なく、母・増田奈美子(雛形あきこ)は息子は自宅に引きこもり、海へ行く筈がないと言い、遺体は美恵子の娘・真由子(吉田里琴)の同級生・増田達也(広田亮平)だった。
亮子(YOU)が遺体の体内から検出されたプランクトンを調べ、臓器で異なり海水と淡水に生息する種類も発見され、秋田は達也は自宅近くの川で溺死しその後、海まで流されたと推測したが、現地で川は深くなく、不審者注意のう立て看板があり、近所の人は小さな女の子が襲われそうな事件が何件か続いていたが犯人が死亡した達也と噂されていたと言った。
亮子が達也にアレルギー反応が見つかったと言い、秋田と美恵子は聞き込みを行い薫子と真由子が来て、川村正枝(内海桂子)に秋田が尋ね夕方走っていたと聞き、秋田は奈美子に食物性で運動で発生するアレルギーと考えた。
秋田は部屋から川に何かを見たと考え、四つの傷をペンダントと考え、保有していた男性徒を調べると、立て看板の男に似ていた、達也は不審者を目撃し走り追いかけ揉める途中にアレルギーショックが起きた。


脚本:尾崎将也
監督:藤尾隆

lastfile:2014/09/12:91m

柳田院長(伊東四朗)に見合いを勧められた薫子(相武紗季)は美恵子(戸田恵子)に相談し、山倉刑事(渡辺いっけい)と池田刑事(渡部秀)が死因不明の中田(春田純一)の遺体解剖を依頼し秋田(寺脇康文)は腹膜性ショックが死因と診断し目撃証言から中田と喧嘩をしていた進藤(岡田義徳)が逮捕され、薫子は中田の妻・佳代子(遊井亮子)から夫婦の話を聞きお見合いを決めた。
進藤は激しい喧嘩と殺害を否定し進藤の弁護人・川田玲子(草刈民代)が警察に来て、薫子は見合い相手・福山(袴田吉彦)とデートをし、秋田は裁判所へ証人で出廷し進藤の弁護人・玲子が秋田の元妻で秋田は緊張し、玲子の質問に死因を科学的に百パーセントでないと言い、玲子は中田の死因は持病の右冠動脈欠損症病死の可能性を主張し、検察官・横田(東根作寿英)は問題視した。
亮子(YOU)が法廷の状況を聞き、玲子が病院に来て秋田に解剖写真を要求し、薫子や美恵子や亮子と玲子が秋田の事で盛り上がり別れた理由を語り、秋田は死因は目撃者次第と考え、薫子は福山とデートで購入予定の家に誘われ、薫子が友達・穂波(尾花貴絵)と綾香(沢井美優)と話すと福山からメールがあり、翌日に監察医務院に運ばれた遺体を見た薫子と美恵子は福山でガス自殺に見えた。
秋田は喧嘩の目撃者を探すが細部は見ておらず、薫子に福山の婚約者・加藤由紀(三津谷葉子)が来て家の購入や出資を言い山倉刑事は発見場所で結婚詐欺と言い、デートが由紀と薫子と重なり夜に2人が同じメールだった。
秋田は検察官・横田から敗訴と控訴しない通知を受け、福山の解剖で異常を見つけ亮子の分析結果は微妙だが自殺と言い、進藤がメディアで監察院を非難し、薫子は自殺に不満で秋田と議論になった。
玲子は進藤と食事後に偶然に親しい進藤と女性を見かけ、翌日に薫子を福山の元妻・まさみ(岩崎ひろみ)が訪問し福山が息子の治療に金を作ろうとし最近離婚を切り出したと言い自殺の確認をし、聞いた薫子は調べ直すと言った。
悩んだ秋田と薫子は亮子から新しい機器購入を聞き、玲子は進藤を調べ秋田を訪問し進藤と中田の妻・佳代子が知り合いと話し、亮子が検査結果を持ち福山が病死と判った。
秋田は山倉刑事に進藤が武術の可能性があり他殺の疑いと控訴を言い、秋田は仲間に聞き込み協力を頼み柳田ら全員が応じ、道場を調べ亮子らが場所を見つけた。
進藤が玲子を訪れ秋田が電話し、空手を習っていたと知った秋田らが事務所に向かい、進藤が玲子に計画犯行を話し襲うが秋田が来て止め、進藤が殴ると秋田が金属を身につけ腕を骨折し、山倉刑事らが逮捕した。


脚本:尾崎将也
監督:水谷俊之

感想:

変人関係と職場が特殊で面白い。
事件は、解決きっかけに無理が多いがサスペンス風の無理だろう。
医療とも微妙に異なる。

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