サバイバル・ウエディング

キャスト

黒木さやか(波瑠)
柏木祐一(吉沢亮)
三浦多香子(高橋メアリージュン)編集員
奥園千絵梨(ブルゾンちえみ)編集員
中島鉄男(前野朋哉)編集員
高橋凉太(小越勇輝)編集員
橋本マイ(ついひじ杏奈)編集
杉優子(須藤理彩)編集員
宇佐美博人(伊勢谷友介)編集長
中谷ユリ(立石晴香)
バー・マスター(荒川良々)

黒木美恵子(財前直見)
柏木惣一(生瀬勝久)

石橋和也(風間俊介)
藤井カオリ(石田ニコル)

永瀬義徳(野間口徹)
栗原美里(奈緒)

スタッフ

原作:大橋弘祐「サバイバル・ウエディング」
脚本:衛藤凛
演出:佐藤東弥・小室直子・水野格

#1:2018.07.14:58m

2018年3月に出版社で男性週刊誌編集部勤務・黒木さやか(波瑠)は3月後の30歳の誕生日に結婚式を挙げると決め退社した、その夜に恋人・石橋和也(風間俊介)の浮気が発覚し婚約破棄された、
さやかは翌日に結婚準備費用がかさみ、原田編集長(矢柴敏博)に復職のお願いに行くが後任・中谷ユリが決まっていた、原田からまったく違う女性向けライフスタイル誌「riz」編集部を紹介された。
カリスマ編集長・宇佐美博人(伊勢谷友介)はさやかに「半年以内に結婚すること」「婚活して体験談を連載にすること」を条件とし「自分の価値向上」を求め、和也との縁から結婚を目指すさやかに宇佐美は連絡をとことんスルーしろと命じた。
さやかは宇佐美の指示で先輩編集者・杉優子(須藤理彩)と同期・三浦多香子(高橋メアリージュン)とSNS担当・奥園千絵梨(ブルゾンちえみ)と中島鉄男(前野朋哉)とバイト・橋本マイ(奈緒)ら編集部の面々に1月こき使われた。
さやかはイベント会場に行き、川村製薬・永瀬義徳(野間口徹)と宣究社・谷原貴弘が優子と多香子と話し、中島はさやかが発注した弁当にクレーム付け、さやかは熊の着ぐるみに弁当をあげ、柏木祐一(吉沢亮)は谷原と着ぐるみ役を話し撤収した。
編集部員は宇佐美からクライアントからの差し替え要求を聞き対応に追われ、さやかは原稿をクライアントに持参し次に印刷所に行った、
バーで打上とさやかの歓迎会を行い、マスター(荒川良々)と優子と多香子と高橋凉太(小越勇輝)らは宇佐美を噂し、さやかは和也から会いたいと連絡を受け、宇佐美はブランド理論から「和也との約束は30分で切り上げ、他の男と会う現場を見せる」と命じた。
さやかは和也と会い食事に誘われたが、別れたが指示を破り引き止め気持を伝え、そこに宇佐美が車で来て連れ、さやかは宇佐美を居酒屋に連れ、意見が対立し、宇佐美から「大切にされたかったら体を許すなよ」と言われた。
さやかは和也から迫られ思わず流されてしまった。


原作:大橋弘祐「サバイバル・ウエディング」
脚本:衛藤凛
演出:佐藤東弥

#2:2018.07.21:46m

黒木さやか(波瑠)は編集長・宇佐美博人(伊勢谷友介)から恋愛戦略を聞かされたが元婚約者・石橋和也(風間俊介)に迫られ思わず流された。
さやかは宇佐美を避けるが中島鉄男(前野朋哉)と奥園千絵梨(ブルゾンちえみ)に見つかりSNSに発信され、婚活連載「サバイバル・ウェディング」の初回の準備をスタートさせ、服装を注意され三浦多香子(高橋メアリージュン)から川村製薬のタイアップ広告を聞き、博多の実家の母・黒木美恵子(財前直見)からの電話に式が半年延期になったとウソを告げた。
さやかは和也からの連絡が途絶え、三浦から修復は無理と言われた、4日後に代理店営業・柏木祐一(吉沢亮)に会い、川村製薬・永瀬義徳(野間口徹)と栗原美里(奈緒)と宣究社・谷原貴弘と打ち合わせ、美里は若い読者層を望むが柏木は30台は人数が多く購買力も有ると告げ、さやかは永瀬から三浦からの引き継ぎ理由を聞かれた。
さやかは柏木と帰り、イベントで熊に入っていたと聞き弁当の代金を貰い、インドに住んでいたと聞き、さやかは恋の予感がするが栗原の女子力が気になった。
編集会議をさやかは高橋凉太(小越勇輝)と橋本マイ(ついひじ杏奈)と杉優子(須藤理彩)らと行い、宇佐美は「新しい恋の予感」「2時間で即終了」の修正と代理店営業の利用を告げ戦略を考え、さやかは記事が書けず、和也からの電話で誘われ、三浦から宇佐美に話したと聞いた。
三浦はバー・マスター(荒川良々)と過ごし、さやかは宇佐美に過去の関係を切れないと告げ、価値を下げない戦略を聞き、自分を好きになれと言われ、次の戦略は「リセット」だと言われた。
三浦がさやかの部屋の片付けを手伝い、和也の写真を捨て連絡先を削除し思い出の品を捨て、翌日に「第一回:ワンルームの儀式」を書き終え、整理した事務机を皆が喜び、柏木からのメールでタイアップ案が届き、さやかは宇佐美からコラム用の写真を聞かれイラストにすつと告げ最高のイラストレーター使用を命じられた。
三浦は一緒に住む和也の持ち物を整理した。


原作:大橋弘祐「サバイバル・ウエディング」
脚本:衛藤凛
演出:佐藤東弥

#3:2018.07.28:46m

黒木さやか(波瑠)は編集長・宇佐美博人(伊勢谷友介)の命令でイラストレーターを探し、三浦多香子(高橋メアリージュン)と奥園千絵梨(ブルゾンちえみ)と杉優子(須藤理彩)らが応援し、中島鉄男(前野朋哉)は伝説のイラストレーター・439(よさく)がバー・クリフの常連でマスター(荒川良々に頼み、直しなしの条件で決まった。
2週間後に5月号が完成し新連載はスタートした、さやかは本で女性氷河期と調べ5月で結婚は無理と宇佐美に告げると、宇佐美は次の作戦は「超ハイブランドな人間でなく、アクセシブル・ラグジュアリー(=手の届く高級品)の女性を目指す」「さやかは男性のニーズに合う愛されファッションを宇佐美チョイスで揃える」事だった。
さやかは宇佐美が選んだ愛されワンピを買い、石橋和也(風間俊介)は生地の価格交渉が成功せず同僚から空回りと言われ、柏木祐一(吉沢亮)は宣究社・谷原貴弘と噂し、さやかは川村製薬に打ち合わせし栗原美里(奈緒)が愛されワンピ着こなし、美里は永瀬義徳(野間口徹)が認めないと反対し、柏木が調整した。
さやかは川村製薬のコピーの別案を考え、三浦と杉に柏木には後1会しか会えないと告げると宇佐美は愛されワンピで結果を出せと告げ、三浦と杉と奥園が対応した、宇佐美は人気デザイナー・ラツリネのレセプションパーティーに同行させた。
パーティーに行くとフリーバイヤー・田中に声を掛けられ、宇佐美から人脈を拡げろと言われ、宇佐美は祐一の父・柏木惣一(生瀬勝久)から息子の名を聞きさやかに祐一に会えと命じた、さやかは石橋とその恋人・藤井カオリ(石田ニコル)を見かけた。
宇佐美は藤井に話しかけ、石橋から酒を誘われ飲み倒れた、さやかは宇佐美を連れ出し石橋から誘われたが別れ、宇佐美を家に送り「今夜は負けていなかった」と言われた。
後日にさやかは愛されワンピで川村製薬に行き柏木と打ち合わせに行き、永瀬はさやかのコピーを採用し、柏木はさやかをランチに誘った。


原作:大橋弘祐「サバイバル・ウエディング」
脚本:衛藤凛
演出:佐藤東弥

#4:2018.08.04:46m

黒木さやか(波瑠)は柏木祐一(吉沢亮)からランチに誘われると愛され系女子・栗原美里(奈緒)の来た、和食の席で女の戦いの柏木は気づかず、美里は柏木に質問し、さやかは太刀打ち出来ず年齢を27歳と嘘を付き、美里は柏木を打ち合わせに連れた。
編集部でさやかは杉優子(須藤理彩)と中島鉄男(前野朋哉)と三浦多香子(高橋メアリージュン)と奥園千絵梨(ブルゾンちえみ)らから30歳の誕生日が近づくと話し、編集会議で宇佐美博人(伊勢谷友介)がイメージチェンジを橋本マイ(ついひじ杏奈)と高橋凉太(小越勇輝)らに問うた。
宇佐美はさやかに「出会う男の数を増やす」を命じ、現在の男が消極的な時代に合わせ行動するべきで受け身の男性に自分から声をかけるアドバイスした。
さやかは20代の最後を「出会いの修業期間」に定めて、三浦と合コンに毎週参加し、料理合コンやゴルフ合コンに参加し、バー・マスター(荒川良々)は三浦の熱心さが意外で、さやかは学生時代の友人・西川健太郎(渋谷謙人)に合コンセッティングを頼んだ。
柏木は宣究社・谷原貴弘から父・柏木惣一(生瀬勝久)の噂を聞き、さやかは前の男性週刊誌の後任・中谷ユリ(立石晴香)から「B級グルメ取材先で食事に誘われ困っている」と相談され自分は経験がなく落ち込んあだ。
さやかは三浦と奥園と中谷を西川の合コンに連れ、奥園は中谷のSNSフォロワー数の多さに驚き、普通ばかりの西川の合コンに柏木が遅れて来た、さやかは話題が無く、西川はおせっかいでさやかの30歳の誕生日を祝い柏木に歳がばれた。
さやかは誕生日に宇佐美に状況は悪いと告げ、誕生日を祝う相手もなく落ち込むと、柏木から受信し「川村製薬の飲み会に行く」と知り落ち込み、さやかは宇佐美から仕事のミスを指摘され「手を抜くな」と言われた。
さやかは石橋和也(風間俊介)から電話で誘われ会い家に誘われ行くと藤井カオリ(石田ニコル)が待っていて追い出され、落ち込み自宅に帰り柏木から誕生日祝いの電話が届いた。


原作:大橋弘祐「サバイバル・ウエディング」
脚本:衛藤凛
演出:小室直子

#5:2018.08.11:46m

編集長・宇佐美博人(伊勢谷友介)は黒木さやか(波瑠)と三浦多香子(高橋メアリージュン)に雑誌記事を読み笑い、宣究社・谷原貴弘と柏木祐一(吉沢亮)は川村製薬・永瀬義徳(野間口徹)と栗原美里(奈緒)と新規市場を打ち合わせ、宇佐美はさやかにスポーツメーカーとのタイアップ記事「夏の一月ボディメイク特集」の対応を命じた。
さやかに宇佐美は無理なダイエットを否定し美の本質=健康と力説し、さやかは健康で魅力的な『ウェスト7:ヒップ10』のメリハリボディを目指し、バランスの良い食事と適度な運動をスタートした。
さやかに杉優子(須藤理彩)と奥園千絵梨(ブルゾンちえみ)と中島鉄男(前野朋哉)と高橋凉太(小越勇輝)と三浦らも影響され、さやかは体調が良くなり、自信を持ったさやかは柏木をディナークルーズに誘いたいと宇佐美に相談したが、居酒屋に詳しいさやかの強みを生かすとデートの場所を小汚い居酒屋に指定した。
さやかは柏木をデートに誘うが返信がなくバー・マスター(荒川良々)と三浦と杉と奥園と中谷ユリに後悔を告げ、漸く返事が来てさやかは宇佐美の指示で愛されワンピ着用で会い、サラリーマン御用達の居酒屋に行き、宇佐美の指示で話しした。
そこに酔っ払った中島が来てさやかの日常の本性をバラした、柏木はタイアップ記事の写真に誤植があったと電話を受け倉庫に向かいさやかも同行し、写真の差し替えを行い、さやかは仕事を抱え込み過ぎると告げ、永瀬が来て苦情を告げ去り、柏木はさやかに父・柏木惣一(生瀬勝久)のコネ入社で手を抜くと思われると告げた。
さやかは終えてくれと言われたが髪を仕事モードに変えて続け、倉庫の窓から二人で夜景を見た、美里がさし入れを持ってきて、3人で作業し応援が合流して終了した、柏木は編集部にタイアップ記事のミスの謝罪に来た。


原作:大橋弘祐「サバイバル・ウエディング」
脚本:衛藤凛
演出:大橋裕

#6:2018.08.18:46m

柏木祐一(吉沢亮)はタイアップ記事のミスの謝罪にz編集部に来て、黒木さやか(波瑠)と編集長・宇佐美博人(伊勢谷友介)に会い、柏木は宇佐美から「世界で挑戦しろ」と言われ感動し意気投合した、さやかは宣究社・谷原貴弘から三浦多香子(高橋メアリージュン)と川村製薬・永瀬義徳(野間口徹)も不倫を聞いた。
奥園千絵梨(ブルゾンちえみ)は編集部員らとさやかに柏木は大会社の一人息子だと告げた、会議で宇佐美はパリコレに行くと告げ、留守中の編集長代理に三浦を指名した、さやかは宇佐美から「婚活コラムを隠し通せ」と言われたがデートでの必勝の戦略を聞けなかった。
宇佐美はテレビ電話で指示し、三浦は永瀬の妻・加奈(遼河はるひ)から慰謝料を請求され悩み、打ち合わせで永瀬や栗原美里(奈緒)は婚活コラムを話題にし、さやかは柏木から食事に誘われ校了日だが決めたがプランがなかった、
校了日に突然三浦がファッションページの組み直しを告げ、作業を行うが三浦のイメージが定まらず編集部の中島鉄男(前野朋哉)や杉優子(須藤理彩)はイライラが募った、さやかは母・黒木美恵子(財前直見)から電話を受けた、さやかは多香子と作業の進め方で口論になり、柏木や石橋和也(風間俊介)の関係を責められ三浦の不倫を言い返した。
加奈が編集部に乗り込み三浦に返事を求めた、さやかは柏木にデートもキャンセルし、高橋凉太(小越勇輝)と校正し、パリの宇佐美から道路を調べろと電話があった。
さやかは三浦を傷つけてしまっと後悔し、柏木に電話で相談し、翌朝にさやかは三浦を訪ね食事を作り両親は父の不倫で離婚していると告げ、三浦は「宇佐美が嫌いだった」「加奈にも編集部の皆に謝りたい」と告げ、会社で三浦は全員に謝罪した、校了が終わり、バーでバー・マスター(荒川良々)らに既婚者の杉は「結婚後にも宇佐美は復帰を認めて貰った」と告げた。
宇佐美が帰国し、さやかは柏木と蟹を食事し、柏木は「婚活コラムが面白かった」と告げ次のデートを誘い、さやかは石橋が行方不明だと知った。


原作:大橋弘祐「サバイバル・ウエディング」
脚本:衛藤凛
演出:佐藤東弥

#7:2018.09.01:46m

柏木祐一(吉沢亮)との2回目のデートを終えた黒木さやか(波瑠)は石橋和也(風間俊介)が行方不明だと同僚・村田英寿から連絡を受け、石橋はリストラで出向になり藤井カオリ(石田ニコル)に捨てられて悩んでいたと知り、さやかは三浦多香子(高橋メアリージュン)に相談し危険だと言われた。
奥園千絵梨(ブルゾンちえみ)は中谷ユリ(立石晴香)の彼氏をSNSで知り、さやかは「ユリがパワースポットのお陰で運命の彼氏に出会った」と聞き「パワースポット特集」を宇佐美博人(伊勢谷友介)に提案し、宇佐美は寺や神社など定番のパワースポットではなく、近場で元気をチャージできる場所を紹介するという条件を出した。
さやかは三浦や杉優子(須藤理彩)から宇佐美と似合いだから付き合えと言われ、奥園は高橋凉太(小越勇輝)と、橋本マイ(ついひじ杏奈)は中島鉄男(前野朋哉)とパワースポットの取材に行った。
さやかは柏木にオススメのパワーチャージスポットに連れていかれ蠍とワニの唐揚げに盛り上がり、中島は橋本とミュールカフェに行き、三浦は彼氏と茶会に行き、奥園は高橋と「恋人の聖地」の鐘に行き、さやかは好きな人といればどこもパワースポットになると実感した。
さやかは柏木から「大事な話がある」メールが届いた、さやかは宇佐美の買い物に付き合い「結婚には相手を幸せにする力が必要だ」と言われ、さやかは石橋と結婚を決めた時の自分の覚悟があったか考えた。
さやかに石橋が現れ、結婚式前に浮気されたと思いを告げ元に戻れないと断るが、仕事に努力していたのを見ていたと励まして石橋と別れた、さやかは川村製薬に行き柏木と会うが栗原美里(奈緒)が現れ、永瀬義徳(野間口徹)らと宣究社・谷原貴弘と会議した。
土曜にさやかは柏木にデートに誘われると、杉一家に出会い過ごし、「大事な話がある」メールは宛先間違いと言われた、さやかはバー・マスター(荒川良々)と三浦と奥園に相談したが結論は出なかった。
さやかの母・黒木美恵子(財前直見)が会社に来て宇佐美と話した。


原作:大橋弘祐「サバイバル・ウエディング」
脚本:衛藤凛
演出:小室直子

#8:2018.09.08:46m

「riz」の編集部に黒木さやか(波瑠)の母・黒木美恵子(財前直見)が現れた、柏木祐一(吉沢亮)は父・柏木惣一(生瀬勝久)と母・柏木小百合(羽田美智子)を訪ね、さやかは婚活コラムで婚約破棄がバレたが宇佐美博人(伊勢谷友介)がさやかのコラムが評判で「あと連載1回の間に結婚できる」と太鼓判を押した。
美恵子は編集部員の三浦多香子(高橋メアリージュン)と杉優子(須藤理彩)と中島鉄男(前野朋哉)と橋本マイ(ついひじ杏奈)と奥園千絵梨(ブルゾンちえみ)と高橋凉太(小越勇輝)らに挨拶し、さやかは結婚の確約は無く柏木の気持も確かられていない。
さやかに宇佐美は「時間を失うな、早急に二人の関係を柏木に確認しろ」と命令した、さやかは自宅で美恵子に問い詰められ、翌日にさやかは柏木に迎えられデートに行くが聞けず、自宅まで送ってきた柏木に美恵子が出会い質問攻めにした、さやかは美恵子にペースを乱され気持ちを聞けず、美恵子に当たった。
さやかは柏木と会議に出て栗原美里(奈緒)に二人の関係を問われ、石橋和也(風間俊介)は美恵子と偶然会い謝り励まされさやかに電話で話した、さやかは柏木から明るい美恵子が羨ましいと言われ、さやかは美恵子に謝罪に空港へ向かうと宇佐美が送った。
さやかはバーでマスター(荒川良々)と杉と三浦に、柏木に次のデートで確認すると告げ、デートでさやかは柏木と海に行き、「一緒にインドに行けたら」とつぶやかれ、家具店に行き聞くと、柏木は「一緒にインドに行ってほしい」と告白し指輪を渡した。
宇佐美は柏木惣一と話し難しいと言われた。


原作:大橋弘祐「サバイバル・ウエディング」
脚本:衛藤凛
演出:水野格

#9:2018.09.15:46m

黒木さやか(波瑠)は柏木祐一(吉沢亮)から指輪を渡され「一緒にインドに行ってほしい」と告白されて舞い上がたが、話を聞くと一時的な転勤ではなく、会社を辞めてインドで起業したい内容だった、父・柏木惣一(生瀬勝久)に反対され別れ永住と聞き、柏木はさやかは「どこでも生きていけるタフな女性」だと誤解していた、
宇佐美博人(伊勢谷友介)は「riz」の海外展開が決まり惣一に広告を持ちかけ、さやかの結婚話を聞いて満足し、編集部の三浦多香子(高橋メアリージュン)と奥園千絵梨(ブルゾンちえみ)と杉優子(須藤理彩)と中島鉄男(前野朋哉)と高橋凉太(小越勇輝)と橋本マイ(ついひじ杏奈)らも盛り上がった。
柏木は退職願いを出し谷原貴弘は驚き、川村製薬・永瀬義徳(野間口徹)と栗原美里(奈緒)に連絡し、宇佐美は編集会議で海外進出の担当を決め、さやかは三浦と杉にインド行きの不安を告げ他にも何かが引っかかった。
さやかと柏木は父・惣一と母・柏木小百合(羽田美智子)を訪ね、惣一は息子・祐一の退社・起業・結婚すべてに猛反対して「仕事に未練がないのか」と指摘された、さやかは母・黒木美恵子(財前直見)に電話で伝えると「婚活コラムが面白かった」と言われた。
さやかは週刊誌時代の上司・原田(矢柴俊博)から婚活コラムの書籍化を提案され原田は宇佐美がさやかの才能で引き抜いたと聞いた、さやかは美里から自分は不安定な収入では結婚出来ないと言われ、宇佐美から忘れ物で呼び出され、ブランド靴を試着しねだると結婚すれば買うと言われた。
さやかは石橋和也(風間俊介)から美恵子が転び怪我したと連絡があり、さやかと三浦は中谷ユリ(立石晴香)から彼氏はバー・マスター(荒川良々)だと聞き、思い切ってプロポーズした三浦と結婚とインド行きを勧められ、さやかは酔った宇佐美を迎えに行き小百合から引取り本当の住まいを知った。
誰もいない住まいに宇佐美を送り介抱し部屋の様子を知った、さやかは柏木の留守電でさやかと美恵子をインドの行き先に案内し将来は美恵子を呼びたいと聞き、会ってインドに行けないと告げた。


原作:大橋弘祐「サバイバル・ウエディング」
脚本:衛藤凛
演出:佐藤東弥

#10(e):2018.09.22:46m

黒木さやか(波瑠)は柏木祐一(吉沢亮)に「インドに一緒に行けない」と告げて考えようと言われ、原田(矢柴俊博)に出版を引き受けた。
宇佐美博人(伊勢谷友介)と編集部・杉優子(須藤理彩)と中島鉄男(前野朋哉)と三浦多香子(高橋メアリージュン)と奥園千絵梨(ブルゾンちえみ)と高橋凉太(小越勇輝)と橋本マイ(ついひじ杏奈)らはさやかのコラムの最終回を待った。
さやかは石橋和也(風間俊介)と出会い「相手は覚悟がある」と言われ、柏木は川村製薬で永瀬義徳(野間口徹)と栗原美里(奈緒)に退社の挨拶し励まされ、美里から婚活コラムの“王子様”が自分だと教えられ原稿を再読した。
さやかはバー・マスター(荒川良々)に最終回の原稿が遅れるとつげ、杉にイラストライターはマスターだと教えられ、マスターと中谷ユリ(立石晴香)は発表しようとすると、高橋は奥園に嫌っていないと告げた、さやかは柏木から「コラムを読み、仕事への熱意を感じた」と告げられた。
さやかは宇佐美と柏木コーポレーションの創立記念パーティーへ行き、柏木惣一(生瀬勝久)に宇佐美は「riz」の海外展開のスポンサーを頼み、さやかは柏木と柏木小百合(羽田美智子)に会い、柏木は惣一にインド行きを願うが縁を切ると反対され、さやかは2人を取りなそうとするが、柏木と自分の覚悟のなさを指摘された。
さやかは自分の覚悟のなさを感じ柏木の事を考えていなかったと告げ、宇佐美はさやかにら部下の事を考えると告げ、惣一に「日本には次世代の経営者が必要で、育てる事が惣一の役目だ」と告げ、柏木を励ましさやかに編集はどこでも出来ると告げた。
さやかは惣一に柏木の独立を求め「柏木が父を目指している」と告げ、さやかは小百合と宇佐美は変わっているが出会って良かったと話し、柏木はさやかに「自分は甘えていた」と告げ独りで行き後で迎えに来ると告げ、さやかはインドに行くと告げた。
さやかは編集部員らと頭を丸めて謝罪して謹慎が解けた宇佐美に挨拶し、惣一が起業を認め、結婚式に皆が集まり宇佐美とバージンロードを歩いた。


原作:大橋弘祐「サバイバル・ウエディング」
脚本:衛藤凛
演出:佐藤東弥

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